米大統領選で大波乱…株式市場雑感(16/11/07-16/11/11週)(週終値:1万7374円79銭)

2016/11/11 19:00

■16/11/07:日経平均終値1万7177円21銭/121.7
本日の東京株式市場は高値圏での値動き。米大統領選における不安定要素の後退と為替の円安への動きを受けて、寄り付きで大きく買い進まれたのちに失速、再び次第高となった。ただしリスクそのものの解消は選挙終了時で無いと解消されないことから(「トランプリスク」と呼ばれている)、上値は限定的なものとなった。出来高は17億6163万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.61%、TOPIXは+1.17%、マザーズ指数は+0.92%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。一銘柄が大きく下げて、前営業日比は+0.27%となる。

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■16/11/08:日経平均終値1万7171円38銭/128.1
本日の東京株式市場は高値寄り付きの後に失速、前日終値付近でのもみ合いに移行した流れ。先日の大幅高の流れを引き継いで寄り付きは高値を示したが、それ以降は米大統領選の結果見極めの動きが強く、その中で利益確定売りの流れもあり、もみ合いの形となった。出来高は16億5971万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.03%、TOPIXは+0.05%、マザーズ指数は-0.49%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-0.57%となる。


■16/11/09:日経平均終値1万6251円54銭/113.8
本日の東京株式市場は前場前半横ばい、後半以降は大幅安の展開。米国大統領選挙の選挙人を決める選挙が市場開場中に実施されており、その結果がトランプ氏優勢と伝えられるに連れ、為替が大きく円高に振れると共に株式のリスク回避の売りも進み、するすると値を下げる形に。売りは止まらず、一時日経平均株価は前日終値比で1000円安を突破し、終値ベースの下げ幅は6月のイギリスにおけるEU脱退選挙の結果に続くものとなった(いわゆる「トランプ・ショック」の発動)。出来高は38億1019万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-5.36%、TOPIXは-4.57%、マザーズ指数は-5.32%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄のみ。前営業日比は-3.57%となる。


■16/11/10:日経平均終値1万7344円42銭/118.4
本日の東京株式市場は大幅高の展開。トランプ氏の米大統領選挙人選挙の勝利宣言の内容を受けて安心を覚えた筋による買いと、前日の急落の反動を受けて「トランプ・ショック(逆)」が発動する形となり、寄り付きから大いに買い進まれた。高値のまま、さらにじわりと値を上乗せし、引けまでに日経平均株価は前日終値比で1092円88銭高と大きな上昇を示した。出来高は32億0033万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+6.72%、TOPIXは+5.78%、マザーズ指数は+5.26%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄のみ。前営業日比は+5.22%となる。


■16/11/11:日経平均終値1万7374円79銭/114.0
本日の東京株式市場は高値圏での値動きだが後場に入って失速の流れ。寄り付きは前日の勢いや円安進行を好感する形で大きく買われたが、その後週末のポジション整理やアジア市場の安値を嫌う形で売り込まれ、上値を抑えられる形で失速。わずかな高値圏での推移にシフトした。出来高は33億9544万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.18%、TOPIXは+0.14%、マザーズ指数は-1.42%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-0.10%となる。

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