「うたわれるもの」新作が上位にずらり…ゲームソフトランキング更新(2016/09/19-2016/09/25)

2016/10/03 07:00

そろそろ年賀状の印刷受付も始まり、今年の残り日数をカウントして色々と焦りを覚える今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はアクアプラスの新作「うたわれるもの 二人の白皇」(PS Vita)だった。昨年発売された「うたわれるもの 偽りの仮面」の続編で、同時に「うたわれるもの」シリーズの最終作となる作品で、同シリーズでこれまで語られなかったさまざまな謎が解き明かされることになる。ゲームシステムは前作同様に物語がアドベンチャー部分で進み、戦闘発生時にはシミュレーションロールプレイングゲームの様式に切り替わる。ストーリー的にもつながりがあるため、前作をプレイした方がより一層楽しめる。初回計測週はおおむね好感触。ストーリーそのものやボリューム感への評価は高いが、戦闘シーンの存在には賛否がやや分かれている。なお第3位には同タイトルのPS4版、第7位にはPS3版がランクインしている。

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第2位はアトラスの新作ロールプレイングゲーム「ペルソナ5」(PS4)。同社の名作シリーズ「ペルソナ」シリーズの最新作で、今作では現在の日本を舞台に学校や友情、恋愛といったごく普通の日常生活を楽しみつつ、同時に物語などでしか見聞きしない都市伝説、科学的に証明ができない不可思議な謎に立ち向かっていく。プレイヤーは昼間はごく普通の高校生として学生生活を堪能し、夜は怪盗となって特殊能力を用いて人々を改心させていく。作り手の本気度合いが伝わってくるとの感想も少なくない。PS3版が同時に第6位に入っており、瞬間的なセールスでは無かったことが分かる。今回週では「二人の白皇」に押される形で順位を前週から落としてしまったものの、PS4版に限定しても累計販売本数は30万本を超えるほどの勢い。

第4位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」(3DS)。ポケモン同様妖怪ウォッチでも同時発売の別バージョンには類似・対となる単語を合言葉的に用いるのが常だが、今回は日本食として良く知られている食品名をベースにしている。これは舞台が日本と米国の双方にまたがっているからのようだ。ゲームシステムはこれまでとほぼ同じだが、米国も舞台となることから多数の「メリケン妖怪」も登場する。また前作などと連動すると独自妖怪も手に入る。累計販売本数は両作合わせて120万本を超えたが、単週セールスは2万本。そろそろ勢いも収束してきたようだ。

今回計測週では「うたわれるもの 偽りの仮面」が複数機種で上位入りする健闘を見せたが、それ以外は新作はあまり振るわず。次回計測週では月末にあたることもあり、期待のタイトルが複数発売予定。どこまで上位陣の陣営に食い込むことができるだろうか。

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