「テイルズ」シリーズ最新作がワンツー決める…ゲームソフトランキング更新(2016/08/15-2016/08/21)

2016/08/29 07:00

「今年は台風が少ない」と思った途端に複数が一挙に日本に向けてやってきたり、奇妙な軌跡をたどり長きにわたって多くの人をやきもきさせている今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はバンダイナムコエンターテインメントの新作「テイルズ オブ ベルセリア」(PS4)だった。題名からも分かる通り、同社の人気ロールプレイングゲーム「テイルズオブ」シリーズの最新作に当たり、同シリーズでは(メインシリーズの中では)初の女性主人公が活躍することになる。前作とも話の中ではつながりがあり、シリーズのファンはより深い感情移入ができる。「感情と理」をテーマに掲げ、ロールプレイングゲームではありがちな勧善懲悪では無い、独自の世界観の中で「共存」をテーマにした話が進んでいく。ゲームシステムは基本的にシリーズ共通のアクション性の高いもので、ワンボタンでも操作が可能。初回計測週の評価はやや堅調。シナリオそのものにややアクがあるため、その部分で好き嫌いが分れそう。また、ゲームそのもののやりこみ度の観点をはじめとした創りこみの足りなさを指摘する声もある。なお同一タイトルでプレイステーション3版が第2位にランクインしており、トップのプレイステーション版と合わせ、初週で20万本超えを果たしている。

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第3位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」(3DS)だった。ポケモン同様妖怪ウォッチでも同時発売の別バージョンには類似・対となる単語を合言葉的に用いるのが常だが、今回は日本食として良く知られている食品名をベースにしている。これは舞台が日本と米国の双方にまたがっているからのようだ。ゲームシステムはこれまでとほぼ同じだが、米国も舞台となることから多数の「メリケン妖怪」も登場する。また前作などと連動すると独自妖怪も手に入る。今回週は前回週同様、お盆休みに被ることから、親子でソフトを調達する機会が多かったことなどもあり、本数を伸ばし、上位に躍進している。

第4位はバンダイナムコエンターテインメントの新作の「ドラゴンボールフュージョンズ」(3DS)。ドラゴンボールの世界観を用いた収集育成型ロールプレイングゲームで、登場人物を収集してフュージョン(融合)させ、さらに強い戦士を育成する。複数シリーズの人物が登場し、色々とトライが出来るあたり、「こんなことがしてみたかった」「何でもアリなドラゴンボール」感が強い。発売第3週目に突入したがセールスは堅調。

今回計測週では「テイルズ オブ ベルセリア」の圧倒的強さが目に留まる形となった。次回計測週でも前評判の高いタイトルが新発売の予定だが、上位には留まることだろう。

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