妖怪が盆休み中も10万本近いセールスでトップに返り咲き…ゲームソフトランキング更新(2016/08/08-2016/08/14)

2016/08/22 07:00

手や肩に日焼けの痛みを覚えながら、残る宿題の山に頭の痛みを覚えている人も少なくないであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」(3DS)だった。ポケモン同様妖怪ウォッチでも同時発売の別バージョンには類似・対となる単語を合言葉的に用いるのが常だが、今回は日本食として良く知られている食品名をベースにしている。これは多分に舞台が日本と米国の双方にまたがっているからのようだ。ゲームシステムはこれまでとほぼ同じだが、米国も舞台となることから多数の「メリケン妖怪」も登場する。また前作などと連動すると独自妖怪も手に入る。今回週はお盆休みまっただ中で大きな新作が出なかったこと、親子でソフトを調達する機会が多かったことなどもあってか、前週より売り上げを伸ばし、順位も第3位からトップへ躍進する形となった。めでたく累計本数もミリオンに到達している。

スポンサードリンク


第2位はバンダイナムコエンターテインメントの新作の「ドラゴンボールフュージョンズ」(3DS)。ドラゴンボールの世界観を用いた収集育成型ロールプレイングゲームで、登場人物を収集してフュージョン(融合)させ、さらに強い戦士を育成する。複数シリーズの人物が登場し、色々とトライが出来るあたり、「こんなことがしてみたかった」「何でもアリなドラゴンボール」感が強い。発売第2週目に突入したが人気は衰えず。

第3位はソニー・インタラクティブエンタテインメントの新作「ラチェット&クランク THE GAME」(PS4)。2002年にPS2版が発売されたアクションゲーム「ラチェット&クランク」のリブート(リメイクでは無い。仕切り直しの意味)的作品。キツネのような外見のラチェットとロボットのクランク、二人の主人公を操作し、さまざまな惑星を冒険することになる。話そのものは「ラチェット&クランク」の初代をもとにしているが、さまざまな要素が変更・追加されている。初週感想はそれなりに堅調だが、ベースとなった初代と比べボリューム感がステージ数、ストーリー双方の面で薄くなったとの指摘も少なくない。

第4位はガンホー・オンライン・エンターテイメントの新作「パズドラクロス 神の章/龍の章」(3DS)。こちらは順位を前週から横すべりの形。「妖怪ウォッチ3」と同じく、2タイプのバージョン合わせてのカウント。タイトルからも分かる通り一世を風靡したスマートフォン用アプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」のゲーム機版の最新作。今作では主人公自身も戦いに参加し、さらに友達との協力プレイもできる。テレビアニメも7月から放映中で、世界観を盛り上げる。

今回計測週ではお盆休みまっただ中であることから、年末年始の長期休暇や春休み期間と同様、新作が少なく、定番系アイテムがセールスを伸ばす形となった。任天堂のタイトルが上位に無いのはやや寂しさを覚えるが。

次回計測週では人気RPGシリーズの最新作などが発売予定。既存上位陣にどこまで食い込めるだろうか。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー