カルドセプトの新作がトップ…ゲームソフトランキング更新(2016/07/04-2016/07/10)

2016/07/19 07:00

カレンダーを見ながら暦的にはそろそろ梅雨明けが本格化しそうだなと思いつつ、30度超の温度計を視界に収めて暑さに絶望する今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は任天堂の新作「カルドセプト リボルト」(3DS)となった。クォータービューのマップの上でサイコロを振り出た目だけ進み、その場所の領地化と他プレイヤーの停止の際に通行料の受取りができるという、モノポリー形式のゲーム。ただし領地化の際には戦闘が行われる点が他のゲームと異なる。カードゲーム要素も多分にあるところがポイント。発売初週感想は賛否両論。既存のシリーズタイトルと比べると変わったルールがある点で従来のファンの戸惑いが見受けられる。また難易度がいくぶん高めになっているのも評価が分かれる。

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第2位は任天堂のペイントアクション「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)。人間とイカの姿を自由に切り替え可能な自キャラを操作し、人間の時はインクで自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が可能な特性を活かす、陣地取り型のゲーム。シンプルなルールとプレイスタイルの自由さ、マルチプレイゲームでは生じがちなギスギスとしたプレイヤー間の抗争を感じさせない配慮が好感触。ガンシューティング系アクションゲームでありながら、殺伐さを極力廃し、子供にも安心して遊ばせることができるのもポイントが高い。上位入りしたのはほぼ半年ぶり。今回週は全体的に販売数が低調だったのが相対的に順位が上昇した理由ではあるが、発売から1年以上たった今でも週1万本以上のセールスを挙げたのは驚異的。多分にWii Uのスプラトゥーン セット(amiibo アオリ ホタル付き)が7月7日に発売されたのが原因ではあるが、それでもなお評価に値する結果には違いない。

第3位はマーベラスの新作「牧場物語 3つの里の大切な友だち」(3DS)。自分の牧場や農場を運営しながら村の人達との交流を楽しむシミュレーションゲーム「牧場物語」シリーズの最新作。今作では文化やライフスタイルが異なる3つの里があり、それぞれ個性豊かな人達が生活している。牧場主の人生を多様な切り口で体験できる根幹部分はシリーズのこれまでの作品同様。他方、さまざまな選択肢が用意されており、自分の好きなライフスタイルを堪能できる。立ち上げからしばらくは制限が多くプレイに難儀する部分もあるので、寸の短いゲームに慣れている人にはその点がハードルになるだろう。

第4位は日本マイクロソフトの「MINECRAFT: Wii U EDITION」(Wii U)。今や多様な機種、メディアに展開している、ブロックによる世界創生ゲーム「マインクラフト」のWii U版。仕様などは他機種版とさほど変わらず。スーパーマリオをテーマにした世界や音楽、スキンなどをセットにした「スーパーマリオ マッシュアップパック」が収録されているのがポイント。ゲーム内容そのものの評価は大よそ良好だが、操作面などで難儀している声が少なからず確認できる。

今回計測週は夏休み前の閑散期ということもあり、新作が不調で過去の定番タイトルも顔を見せる形となった。次回計測週では某有名タイトルの最新作が登場予定で、ランキングにも大きな波乱が生じそうだ。

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