スパロボOGが最上位、2機種合わせて10万本超…ゲームソフトランキング更新(2016/06/27-2016/07/03)

2016/07/11 07:00

東西日本で暑さの度合いが異なる奇妙な日々が続く今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はバンダイナムコエンタテーメントの「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」(PS4)となった。多種多様なシリーズが分派しているスーパーロボット大戦シリーズの中の「OG(オリジナルジェネレーション、オリジナルキャラクターのみで構成されている)」の最新作で、スパロボシリーズそのものの生誕25周年プロジェクトの第一弾作品でもある。話の時系列的には2012年に発売された「第2次スーパーロボット大戦OG」の続編に当たる。初心者向けの配慮(条件が甘いビギナーズモードの導入、過去の作品の話の流れが分かるガイダンスシナリオ)が随所に見られ、新規参入プレイヤーの獲得を前面に押し立てているのも特徴。初回計測週の感想はおおむね良好。原作付きのスパロボと比べると勢いは弱いが、根強いファンによる熱烈な賛同意見が多々見受けられる。なお同タイトルのプレイステーション3版が第2位に収まっている。

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第3位はマーベラスの新作「牧場物語 3つの里の大切な友だち」(3DS)。自分の牧場や農場を運営しながら村の人達との交流を楽しむシミュレーションゲーム「牧場物語」シリーズの最新作で、今作では文化やライフスタイルが異なる3つの里があり、それぞれ個性豊かな人達が生活している。牧場主の人生を多様な切り口で体験できる根幹部分はシリーズのこれまでの作品同様。他方、さまざまな選択肢が用意されており、自分の好きなライフスタイルを堪能できる。立ち上げからしばらくは制限が多くプレイに難儀する部分もあるので、その点がハードルになるかもしれない。発売から第二週に突入したが評価はおおむね良好。村の住民に用意されているセリフが多く、単調感が無くて良いとの指摘もある。

第4位は任天堂の新作「マリオ&ソニック AT リオオリンピック」(Wii U)。前週から順位は横すべりの形。タイトル通り、任天堂のマリオとセガのソニックが登場する、リオオリンピックにスポットライトを当てたオリンピック系スポーツゲームの集大成。正式競技14種目に加え、バトル要素が加わった3種目の競技を、マリオやソニックをはじめとした、任天堂お馴染みのキャラクタなどでプレイできる。操作系が容易になっているため、これまでのオリンピック系マリオ&ソニックタイプの作品と比べ、遊びやすくなっているとの意見も少なくない。オリンピック自体が色々と話題に登っていることもあり、こちらの作品は安全にプレイしたいものだ。

今回計測週では「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」が上位を独占する形となった。原作に頼らないスパロボシリーズということで、原作人気の後押しが無い分だけ初週セールスはやや落ち着いた形となっているが、実際に遊んだ人による評判は悪くない。次週以降もそこそこ良い動きが期待できよう。他方次週計測週では某有名ロールプレイングシリーズの廉価版、人気シミュレーションロールプレイングゲームの最新作、某カードゲーム作品の最新作などが発売予定。上位陣にも少なからぬ動きがあることだろう。

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