法廷バトルアドベンチャーの最新作がトップ…ゲームソフトランキング更新(2016/06/06-2016/06/12)

2016/06/20 07:00

全国で梅雨入りを果たしたものの、時折見せる夏のような暑さと雨降りの時の涼しさの落差に体が追い付かないと嘆く人もいるであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はカプコンの名作法廷バトルアドベンチャーシリーズの最新く「逆転裁判6」(3DS)となった。プレイヤーが弁護士となりストーリー上の謎を解き明かし、矛盾を裁判で暴く中で真実を探るゲームの基本部分に変わりは無いが、今作ではシリーズ初の2人の主人公による同時進行型・ストーリー交差型の物語となる。関西方面の私鉄とのコラボも同時に展開。初週感想は賛否両論。新しいシステムや一つ一つの謎解きには高評価が多いが、舞台設定やシナリオなどへの意見が分かれている。

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第2位はスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」(PS Vita)。昨年発売された、ドラクエシリーズとしては初のアクションロールプレイングゲームで、コーエーテクモゲームスの「無双」シリーズを手掛けた制作チームが開発した「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の続編に当たる作品。同時にドラクエシリーズ30周年記念タイトルでもある。前作とは別のお話でストーリーは展開するが(ただし連動による特典あり)、需要に応えたシステム改良が成されており、例えばマルチプレイの実現、複数機種間によるデータの互換性、シームレスによるフィールド概念の導入などが実装されている。前週ではPS Vita版が第2位だったので順位的には横滑り、PS4版がトップだったが今回週は第3位なので順位を落としたことになる。同一作品が据置型・携帯型双方向けに出た場合、初週は据置型、2周目以降は携帯型の売れ行きが上位につく傾向があるが、今作は第3周目でそのパターンに当てはまる形となった。他のタイトルとはいくぶん利用者層が異なるのかもしれない。

第4位は「オーバーウォッチ オリジンズ・エディション」(PS4)。スクウェア・エニックスの新作アクションシューティングゲームで、未来の地球を舞台にし、さまざまな能力を持つヒーローの立場から力を競い合う対戦ゲーム(FPSとの意見も多い)。マルチメディア展開が積極的に行われており、世界観の補完・充実を図っているのも特徴の一つ。操作方法をプレイヤーが細かく設定できる仕組みも評価されている。オンライン専用のゲームのため、ソロプレイは不可能。2週目に突入したが評価は分れたまま。


↑ オーバーウォッチ オリジンズ・エディションの紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:オーバーウォッチ: ゲームプレイトレーラー2 日本語吹き替え版】

今回計測週では「逆転裁判6」が他を大いに引き離す形でトップを確保。勢いが続けばハーフミリオンも狙えるポジションに。他にもいくつか新作は登場しているが、本数的にはあまり元気は無い。他方次回計測週では何本かアドベンチャーゲームが登場する予定。果たして今回の上位陣にどこまで食い込めるだろうか。

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