「ドラクエ、ドラクエ、ドラクエ」リターンズ…ゲームソフトランキング更新(2016/05/30-2016/06/05)

2016/06/13 07:00

次々に梅雨入り宣言が出され、それに合わせるかのように雨が降り、あるいはじめじめとした湿気高い日々が続き、あれこれの防腐対策に頭を悩ませる今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は前回週に続く形でスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」(PS4)となった。昨年発売された、ドラクエシリーズとしては初のアクションロールプレイングゲームで、コーエーテクモゲームスの「無双」シリーズを手掛けた制作チームが開発した「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の続編に当たる作品。同時にドラクエシリーズ30周年記念タイトルでもある。前作とは別のお話でストーリーは展開するが(ただし連動による特典あり)、需要に応えたシステム改良が成されており、例えばマルチプレイの実現、複数機種間によるデータの互換性、シームレスによるフィールド概念の導入などが実装されている。発売から2週目に突入したが人気は相変わらず。ネームバリューそのものが底上げしているのはもちろんだが、前作から色々と手を加えた部分への評価もプラスとなっているようだ。なおトップはPS4版だが、第2位にはPS Vita版、第3位にはPS3版がランクインしており、機種順位まで合わせて前週と変わらず。複数機種同時展開ソフトの場合、多分に2週目以降は携帯ゲーム機版が上位にくるケースが多いだけに、その点でも注目に値する。今回週単週で3機種合わせて10万本超え、累計は48万本余りとなり、次週でハーフミリオン(50万本)はほぼ確実となった。

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第4位はこちらも前週から横滑りの形で、スクウェア・エニックスの新作アクションシューティングゲーム「オーバーウォッチ オリジンズ・エディション」(PS4)。未来の地球を舞台にし、さまざまな能力を持つヒーローの立場から対戦する。マルチメディア展開が積極的に行われており、世界観の補完・充実を図っているのもポイント。操作方法をプレイヤーが細かく設定できる仕組みにも注目。なおオンライン専用のゲームのため、ソロプレイは不可能。2週目に突入したが評価は分れたまま。

今回計測週では新作も何本か発売されているが、上位陣には全く姿を見せることがない状態となっている。該当作の力不足もあるが、それ以上に定番タイトルが強い証でもある。他方次回計測週ではレース系やシミュレーション系で何本か、そしてさまざまな流行語を生みだした駆け引き系アドベンチャーゲームの最新版が発売を待っている。上位陣順位にも少なからず変化が見られるに違いない。

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