話題のアクションアドベンチャーシリーズ最新作トップ続く…ゲームソフトランキング更新(2016/05/16-2016/05/22)

2016/05/30 07:00

夏を思わせる暑さに早くも体がまいってしまいそうで水分補充と休憩は欠かせないよねと実感する今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は前週に続く形で、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの新作「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」(PS4)となった。海洋冒険家の子孫であるトレジャーハンターが主人公の、宝探しと悪の組織との対決と冒険旅行といった、アクション活劇の定番要素を贅沢にも山盛りに詰め込んだアクションアドベンチャーシリーズ。シームレスな舞台設定も特徴の一つで、プレイヤーの冒険者への成り切り感は大いに盛り上がる。今作では分岐が多数用意されたシナリオ設定、映像表現の細密化、アイテムの使い方のリアルさなど、シリーズファンには見逃せない要素が盛り沢山。発売から第二周目に突入したが、感想にも肯定的意見は相変わらず多い。

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第2位はこちらも順位としては横滑りとなった、任天堂の新作「星のカービィ ロボボプラネット」(3DS)。まだまだ堅調な人気ぶりで単週でも2万本近いセールスを記録している。何でも吸い込み自分の能力に変えてしまう特技を持つカービィが主人公のアクションゲームシリーズ「星のカービィ」の最新作。今回はロボットに搭乗する新たなシチュエーションでの戦いとなる。ロボット「ロボボアーマー」に乗りこんだカービィには凄まじい力が与えられ、またロボット自身も敵の能力をコピーする能力を持つ。カプセルで敵と戦う「ドクター」、毒液攻撃の「ポイズン」など新たなコピー能力の登場、amiiboごとに異なる特典の数々など、今作ならではの新機軸も多数導入。

第3位はスパイク・チュンソフトの新作「HOMEFRONT the Revolution」(PS4)。5年前に発売された「HOMEFRONT」の続編。あらゆる分野に進出した企業商品に仕組まれていたトラップの作動で国家体制が崩壊したアメリカ合衆国の再建の名のもとに、支配体制を進めるKPA(大朝鮮連邦)と、KPAからの解放を目指すレジスタンスとの戦いを描いたオープンワールド式のガンシューティングゲーム。海外のDambuster Studios製作によるものの移植版。プレイヤーはKPAによって占領されたフィラデルフィアの中で、ゲリラ活動を続けることになる。初週感想はネガティブなものが多い。操作性やシナリオ、ゲームシステム、プレイアビリティ、表示面など多彩な切り口で注文が寄せられており、今後のアップデートによる評価改善に期待がかかる。

第4位はレベルファイブの新作「妖怪三国志」(3DS)。前週第3位から押し出される形で順位を一つ落とす形となったが、人気ぶりはそのまま。同社の名作「妖怪ウォッチ」の世界観とコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーション「三国志」が融合した作品で、「妖怪ウォッチ」の妖怪たちが「三国志」の武将に成り代わり、天下統一を目指していくシミュレーションゲーム。ゲームの根幹部分は「三国志」だが、「妖怪ウォッチ」のコミカルさ、ハードルの低さが多所で導入され、初心者だけでなくシミュレーションゲームのファンでも楽しめる一作。妖怪たちは原則三国志の世界の武将にシフトしているが、その組み合わせも興味深い。累計販売本数は50万本を突破したが、今なおじわりとセールスをあげている。

今回計測週では新作のタイトル数は多かったものの、販売数は今一つ。上位陣にも新作は1タイトルしか確認できなかった。他方次回計測週では有名ロールプレイングゲームシリーズの派生的タイトルをはじめ、複数の注目作が登場予定。少なからぬ順位変動が期待できよう。

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