相変わらずドラクエは強い…ゲームソフトランキング更新(2016/03/21-2016/03/27)

2016/04/04 07:00

新年度に突入し色々と新しい立ち位置での一年間への期待に胸をふくらませている人も多いであろう昨今。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3」(3DS)となった。モンスターを育成する「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの最新作で、前作「2」からは約6年ぶりの新作。モンスターのスカウトや配合で強化生成という基本部分は変わらないが、多様な機能でプレイヤーをサポートするリアクターなるツールが大いに助けとなる。仲間になったモンスターに乗る新機能なども実装しているが、デザイン面で変わり映えがしないとの指摘をはじめ、内部仕様的な創りこみの不足感に対する意見が相次いでいる。ドラクエシリーズにしては初週評価がやや低めなのが気になる。

スポンサードリンク


第2位はフロム・ソフトウェアの「ダークソウルIII」(PS4)。同社のアクションRPGシリーズ「ダークソウル」シリーズの最新作にして、恐らくは同シリーズ最終作に当たる作品。装備した武器特有のアクションを用い、剣術による戦いが堪能できる、ダークな世界観でのファンタジー。ストーリーや登場人物などで前作までの内容が多分に踏襲されているため、シリーズを通して遊んでいる人は一層楽しめるものとなっている。アクション性の高さによる爽快感、独特の世界観を堪能できるシナリオの巧みさなど、創り手側の気合いがそのままゲームの質の底上げに貢献しているとの評価が多く、初週評価はおおむね堅調。

第3位はセガゲームスの「初音ミク -Project DIVA- X」(PSV)。初音ミクが登場するリズムアクションゲーム「Project DIVA」シリーズの最新作で、規定時間内に連打をすることでスコアがアップする「ラッシュノーツ」機能や、イベントをこなしながらストーリーを進めていく「ライブクエスト」を実装。リズムゲームで遊べる楽曲は30曲、キャラクタのモジュールは300着ほど。初週感想は微妙。ゲームの方向性のかじ取りをいくぶん変えた感が強い内容に首を傾げる人が少なくない。

第4位はコーエーテクモゲームスの「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune」(PS4)。3Dフルポリゴンでアクションをこなす「DEAD OR ALIVE」のスピンオフシリーズ「DEAD OR ALIVE Xtreme」の最新作。「DEAD OR ALIVE」に登場するフル3Dグラフィックで描写された女性キャラクタ達と共に、南国リゾートでさまざまなミニゲームを楽しんだりグラビアの撮影を行える。初週評価は今一つ。遊び心のコンセプトはともあれ、課金に係わる方向性で意見が分かれている。

今回計測週ではドラクエの名前を関するタイトルが群を抜いて大きなセールスを叩き出し、ネームバリューの大きさを改めて実感できる。他方、どちらかといえば大人向けの「ダークソウル」シリーズの最新作も、トップに負けずとも劣らない本数を叩き出しており、堅実な作品の底堅さを再確認できる。

次回計測週では人気アクションアドベンチャーの最新作をはじめ、年度末にも関わらずいくつかの注目タイトルが発売予定。順位にどこまで変動が生じるだろうか。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー