多種多様なジャンルのタイトルが上位に入り乱れ…ゲームソフトランキング更新(2016/03/07-2016/03/13)

2016/03/22 07:00

花粉症の症状でティッシュと目薬の消費量が大変なことになっている人も多いであろう今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、ユービーアイソフトの新作「ディビジョン」(PS4)となった。近未来の荒廃したニューヨークを舞台とするオンライン専用のロールプレイングゲーム(ソロプレイも可能)で、トム・クランシーシリーズでは初のスタイルのタイトルでもある。プレイヤーは荒くれ者が支配するニューヨークで特殊機関「ディビジョン」の一員として治安を維持し、街の復興を目指す。敵ばかりが住まう危険度が高い、しかし同時にレアなアイテムが出やすい地域が用意されており、その地域では味方すら攻撃の対象となり得る、ワイルドな設定領域も用意されている。なおオンラインプレイにおいて、他機種プレイヤーとの共同プレイはできない。初週評価はまちまち。ある意味リアルで地味な設定を好むか否かで好き嫌いが分かれているようだ。

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第2位は任天堂の新作「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」(Wii U)。2006年にゼルダの伝説シリーズ発売20周年を記念してWii用で発売されたアクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のグラフィック強化・Wii U版。ビジュアルの強化やWii U ゲームパッド操作への対応、乗馬などの一部ゲーム内操作における改善、amiiboとの連動、高難易度の「辛口モード」などの実装がなされている。初週感想は概ね堅調。内容そのものは10年前のものに違いないのだが、「10年ひと昔」の言葉にある通り、初見の人も多く、楽しんでプレイしているようではある。

第3位はバンダイナムコエンターテインメントの新作シミュレーションロールプレイングゲーム「サモンナイト6 失われた境界たち」(PSV)。サモンナイトシリーズ最新作にして、初のプレイステーション4及びPSV向けのタイトル。シリーズ15周年記念作品であることから、歴代の人気キャラが登場、ゲームシステムとしてターン制が初導入されている。プレイヤーは召喚される仲間達と共に冒険にいそしみ、世界の危機に立ち向かうことになる。基本は前作を進化発展させた雰囲気ではあるが、新導入されたシステムそのものがこなれていない、シナリオの上で色々と難があるなど、プレイしていくうちに「惜しい感」が積み増しされていくとの意見が多々見受けられる。

第4位はロケットカンパニーの新作「メダロット ガールズミッション カブトVer.」「同 クワガタVer.」(3DS)。マルチメディア展開作品「メダロット」の最新作で、プレイヤーがメダロット(子供向けの競技用ロボット。メダルと呼ばれる知能部分を装着して自在に挙動させられることになる)を直接操作するアクションゲーム。登場人物はすべて女性で構成されており、メダロット同士の戦闘「ロボトル」をアクション操作でプレイしていくことになる。初週感想はあまり良いとは言えない。ビジュアルはともあれ、それ以外の要素において、厳しい評価が寄せられている。

今回計測週は中堅どころの新作が上位陣にずらりと勢ぞろいしたが、評価は今一つパッとしないのが気になるところ。マニア向けのタイトルに関しては好き嫌いが分れるので仕方がないところもあるが……。

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