新作揃いの上位陣、トップは艦これ改…ゲームソフトランキング更新(2016/02/15-2016/02/21)

2016/02/29 07:00

そろそろ年度末に向けて色々と忙しさを覚える人も出て来るであろう今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、角川ゲームスの新作「艦これ改」(PSV)となった。ブラウザゲームで社会現象まで巻き起こした「艦隊これくしょん-艦これ-」の携帯ゲーム機版。データ的には連動性は無いものの、世界観やビジュアル、仕様などは多分に共通している。またブラウザ版に先行する形で一部艦艇が実装されたことも話題を呼んだ。今後ブラウザ版のサービスが終了しても手元に残しておける事もセールスポイントとなっている(ゲーム機用ソフトでは半ば当たり前の話なのだが)。初回販売本数は14万本台と結構な値。ハーフミリオンに手が届くか否かは微妙なところだが、ブラウザ版の人気が継続すれば息の長いタイトルとなることだろう。

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第2位はコーエーテクモゲームスの「進撃の巨人」(PSV)。同社のアクション系ゲームの様々な要素と「進撃の巨人」の世界観を上手く融合させたタイトルで、ジャンルは「タクティカルハンティングアクション」。プレイヤーはエレンとなり巨人に立ち向かうため、立体機動装置を用いて宙を舞いながら対峙していくことになる。ストーリーモードでは原作の名シーンの数々が再現されるため、ファンにはニヤリとさせられるような演出も迫力あふれるビジュアルで堪能できる。登場キャラはアニメと同じ声優陣を起用しているのもポイントが高い。雑魚的敵が無数に沸いてくるわけではないので「無双」とは少々異なるが、雰囲気は似たようなもの。色々と細かい点での指摘はあるものの、初週評価はおおむね良好。次週以降も期待ができる。なお第3位には同タイトルのPS4版がランク入りしている。

第4位はカプコンの新作「ストリートファイターV」(PS4)。国内外に格闘ゲームブームを巻き起こし、同ジャンルの方向性を確定づけた「ストリートファイター」シリーズの最新作。新旧のキャラクタ計16人が登場し、新しいバトルシステムで技を競い合う。ネットワークを用いて世界のプレイヤーと対戦したり、初心者へのガイダンス用のチュートリアルモードを実装するなど、多様な「今風」の仕様が盛り込まれている。ゲーム内通貨の概念も取り入れられており、コンテンツの拡充を果たせるようになる。初週感想部分は今一つ二つ。練り込みが足りない、「早すぎたんだ」との意見が多い。今後のアップデートに期待したいところ。

今回計測週は新作揃いで、かつややマニア向けのタイトルが上位を占めているのが特徴。複数タイトルで高評価が相次いでいるので、次週以降も期待できよう。他方、その次週では有名アクションゲームの最新作やシューティングゲームの名作、そして超名作のリバイバル版的タイトルが複数登場することになる。どのタイトルが上位入りするのか、大いに注目したい。

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