久々の新作タイトル上位揃い踏み、でもモンハンはやはり強し…ゲームソフトランキング更新(2016/01/11-2016/01/17)

2016/01/25 07:00

今冬は暖冬かと思ったら突然の積雪で体の調整に難儀している人もいるであろう昨今。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、アトラスの新作「オーディンスフィア レイヴスラシル」(PSV)だった。「ドラゴンズクラウン」でその実力のほどを多くの人が知ることになった、アトラスとヴァニラウェアによる新作2Dアクションロールプレイングゲーム。一夜にして滅んだ魔法大国が有していたエネルギー源の所有権争いと、その争いの中で滅びゆく世界を美しく描いている。北欧神話をベースとしており、その方面の話が好きな人にも興味深い内容。食材を料理にして食することでより大きな特典が得られる食事システムや、プレイヤーの好み・プレイスタイルに合わせて成長できるスキルシステム、さらに機種を超えたセーブデータの共有など、奥深い要素が盛り沢山。発売初週だが評価は極めて高い。なおプレイステーション4版が第2位に収まっているが、初週販売本数はほぼ同数。

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第3位はカプコンの新作「モンスターハンタークロス」(3DS)。「3」「4」などのナンバリングはタイトル名には無いが、モンスターハンターシリーズの最新作。メインモンスターの増加、複数のハンティングアクションの追加などが実装されている。オトモアイルーが操作可能なニャンターモードの登場もポイント。初週150万本、2週目30万本超、3週目20万本近く、それ以降単週で20万本近いセールスを連続して計上したが、今回週は4万本近くに留まっている。もっとも累計ですでに260万本超であることから、そろそろ落ち着きを見せたということだろう。

第4位はフリューの新作「カードファイト! ! ヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー! !」(3DS)。3DSにおげる「カードファイト! ! ヴァガード」シリーズの第3弾。プレイヤーは新米のカードファイターの立場から、アニメに登場するキャラクタ立ちとバトルを繰り広げ、レベルを上げて全国大会での優勝を目指す。一度クリアすると前シリーズに登場したキャラクタが使用可能になり、アニメでは描かれなかったオリジナルのストーリーが堪能できるお楽しみモードも用意されている。またプレイのし易さに重点を置くため、演出などをカットしたスピードモード「最速モード」が用意されているのもポイント。また前作プレイヤーはデータの引き継ぎもできる。難易度はそれなりに高いようだが、プレイアビリティは良好。初週評価はすこぶる良さげ。

今回計測週では今年はじめて新作が複数並ぶ形となった。特級メジャーなタイトルとは言い難いが、品質は良好、評価もすこぶる良く、手堅い中堅どころの良作がそろい踏み的な感がある。飛びぬけたセールスは望めないが、じわりと、そして長きに渡り市場を賑わせてほしいものだ。

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