週末は日銀の「補完措置」で乱高下…株式市場雑感(15/12/14-15/12/18週)(週終値:1万8986円80銭)

2015/12/18 19:00

■15/12/14:日経平均終値1万8883円42銭/93.6
本日の東京株式市場は大幅安の流れ。原油価格が35ドル台にまで下げたことに加え、米投資会社のサード・アベニュー・マネジメント傘下の高利回り(ジャンク社債)ファンドが事実上破たんしたことを受けてアメリカ市場が急落、円高も進み、市場のリスク回避機運が高まり、大いに売り込まれる形となった。もっとも前場の半ばには底値をつけ、幾分ながらも戻す動きも見受けられ、下げ幅はやや縮小している。出来高は20億3912万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.80%、TOPIXは-1.40%、マザーズ指数は-0.50%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。ただし下げ幅は限定的で前営業日比は-0.47%となる。

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■15/12/15:日経平均終値1万8565円90銭/82.7
本日の東京株式市場は大幅続落寄り付きから売り込まれ、ほぼ一直線の下げ基調での相場展開となった。FOMCを前に買いが控えられる中で、ポジション整理と思われる売りが断続的に入り、買われる機運が見られない中でのやり取りに終始した。原油価格動向や高利回り債市場への不審・懸念感の根強さが相場に冷や水を浴びせているようでもある。出来高は20億6806万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.68%、TOPIXは-1.66%、マザーズ指数は-2.87%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-0.89%となる。


■15/12/16:日経平均終値1万9049円91銭/89.7
本日の東京株式市場は高値圏での値動き。寄り付きからしばらくは低空飛行レベルの上げ幅だったが、前場後半から大きく値を上げる形となり、後場に入って一段高となった。円安の進行や前日のアメリカ市場の堅調さがプラスに働いたもよう。出来高は21億2914万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+2.61%、TOPIXは+2.54%、マザーズ指数は+1.56%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は+1.85%となる。


■15/12/17:日経平均終値1万9353円56銭/92.3
本日の東京株式市場は大幅高の展開。FOMCが終わったことによる安心感、特に利上げそのものは確定したものの、そのペースが緩やかであることが示唆されたのを好感し、為替が大きくドル高に振れたことを受け、大きく買い進まれる形となった。もっとも後場に入ると警戒感もあり、やや失速。とはいえ大幅高の流れは継続した。出来高は22億4852万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.59%、TOPIXは+1.56%、マザーズ指数は+0.72%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+2.26%となる。


■15/12/18:日経平均終値1万8986円80銭/86.5
本日の東京株式市場は大波乱の展開。寄り付きからしばらくは前日終値からやや安値での展開だったが、日銀の金融政策決定会合の決定発表(補完措置による追加的対応)を受け、大きく値を上げた後に失速、その後は逆に値を下げる形となった。出来高は29億8751万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.90%、TOPIXは-1.76%、マザーズ指数は-1.94%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-0.79%となる。

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