モンハン強いぞ初週でミリオン…ゲームソフトランキング更新(2015/11/23-11/29)

2015/12/07 07:00

今年もいよいよあと1か月を切り、月めくりカレンダーの最終ページとの出会いを果たした今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、カプコンの新作「モンスターハンタークロス」(3DS)だった。ナンバリングはされていないが、モンスターハンターシリーズの最新作であり、メインモンスターの増加、複数のハンティングアクションの追加などが実装されている。またオトモアイルーが操作可能なニャンターモードの登場もポイント。発売初週だがセールスは150万本近く。モンハン市場の巨大さとファンの熱狂ぶりが数字となって表れた形。

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第2位はバンダイナムコエンターテインメントの新作「アイカツ! My No.1 Stage!」(3DS)。町るメディア展開を行っている、アイドル養成校でアイドルを目指す女の子たちの活躍を描いた作品「アイカツ!」をテーマにした3DS向けタイトルの最新作。選択可能な21人のアイドルの中から一人を選び、トップアイドルを目指して多種多様なイベントをこなしていく。収録曲をカラオケとして楽しめる「アイカラ♪」モードも実装。発売初週の評価はそこそこ良好。前作よりもボリューム感はあるようだが、それでもなお機能上の不満点やあっさり感に対するさらなる要望の意見が見受けられる。

第3位は任天堂のペイントアクション「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)。人間とイカの姿を自由に切り替えできる自キャラを操作し、人間の時はインクを使って自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が出来る特性を活かす、陣地取り型のゲーム。シンプルなルールとプレイスタイルの自由さ、マルチプレイゲームでは生じがちなギスギスとしたプレイヤー間の抗争を感じさせない配慮が好感触。今なお定期的にアップデートや各種イベントの開催、コラボなどのプロモーションが実施され、またネット上でもファンアートの類が絶えることは無い。ランキング上でも少々他タイトルが息切れすると、今回週のようにちらりと顔を見せる。Wii Uのタイトルとしては極めて稀なロングセラーと評価できよう。

第4位はやはり任天堂の「スーパーマリオメーカー」(Wii U)。横スクロールアクションゲームの定番シリーズとして知らぬ人はいないであろう「スーパーマリオブラザーズ」的なアクションゲームを自分で作り、さらにプレイまで可能なコンストラクションソフト。半ばゲームを作る立場になれるソフトなので、創り手の心構え的なアドバイスが十分以上に盛り込まれている、創った面を他人に遊んでもらう際の仕掛けが色々と凝っているなど、任天堂ならではのこだわり、長く遊んでほしいとの想いがじわりと伝わる内容。今作も「スプラトゥーン」同様に発売から数か月が経過しているものの、今なお一定のセールスを記録しており、時折上位に顔を見せる。そして今作もまたWii U。プラットフォームの特性を考えると、奇跡に近いタイトル。

今回計測週ではトップの「モンスターハンタークロス」が鉄板。恐らくは年末までにダブルミリオンですら手が届くだろう。他方第2位以降の動向、販売本数を見るに、今回週はむしろ嵐の前の静けさの中で、「モンスターハンタークロス」はその中でひときわ目立つ突風だった感が強い。他方次週は12月に入り、年末の新作ラッシュに突入。いかなるタイトルが上位に顔を見せるのか。何かと楽しみでならない。

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