世界的大人気FPSのトップ続く…ゲームソフトランキング更新(2015/11/09-11/15)

2015/11/24 07:00

そろそろひざ掛けを用意した方がよいのかなと思うほどの寒さを覚える今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、先週に続きSCEの新作「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」(PS4)だった。プレイヤー視点からゲームを行うリアルタイムガンシューティングゲーム(FPS)「コール オブ デューティ」の最新作。今作は各兵士が自らの体を機械化した人間兵器の立場から戦いあう未来の世界が舞台となる。最大4人までの協力プレイによるキャンペーンモード、多様な技術を持つスペシャリストを育てて能力を上げていくスペシャリストシステム、さらに通常モードとは異なる世界観の舞台でゾンビとの飽くなき戦いを繰り広げるゾンビモードも用意されている。発売から二週目に突入したが、プレイヤーの感想は初週から大きく変わるところは無く、大よそ堅調。これまでのシリーズものとの雰囲気の違いにとまどいを覚える人も少なくないが、ベースとなる面白さには変わりはない。なお同一タイトルのPS3版は第9位。単週では約4倍のセールの差が開いている。

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第2位はバンダイナムコエンターテインメントの新作「PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD」(3DS)。ぶっちゃけるとカプコン・セガ・バンダイの3社のゲームのネタを集結させた、ロボット・モビルスーツの代わりに人間(的なもの)がメインとなるスパロボ的シミュレーションロールプレイングゲーム。さまざまなゲームの主要登場人物がクロスオーバーする情景は、コラージュのような感すら覚えさせる。夢の共闘なるコピーがまさに良く似合う一作だが、初週感想は今一つ。独特のノリが活きるシナリオでは評価が高いものの、システム面での苦評が目立つ。

第3位はユービーアイソフトの新作「アサシン クリード シンジケート」(PS4)。「アサシン クリード」中東方面での忍者的な存在「アサシン」の活躍を描いた「アサシン クリード」シリーズの最新作で、今作では産業革命時代のイギリス・ロンドンを舞台とする。シリーズでは初となる双子のアサシンを操作し、それぞれ個性豊かな技術を駆使して難局を乗り越えていく。これまでの作品とは異なる時代を反映した武器や移動機関の活用によって、アサシンに新たな世界が切り開かれていく。初週感想はおおむね堅調。時代背景を感じ取れる演出に評価が高い。また操作性の改善もおおむね好評。

第4位はペイントアクション「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)。久々の上位入り。人間とイカの姿を自由に切り替えできる自キャラを操作し、人間の時はインクを使って自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が出来る特性を活かす、陣地取り型のゲーム。シンプルなルールとプレイスタイルの自由さ、マルチプレイゲームでは生じがちなギスギスとしたプレイヤー間の抗争を感じさせない配慮が好感触。今なお定期的にアップデートや各種イベントの開催、コラボなどのプロモーションが実施されており、運営側の本気度がうかがえる。

今回計測週では中堅どころの新作が複数上位入りしたが、本数そのものはそこそこのレベルで、既存作も入り混じるランキングとなった。他方次の計測週では育成・合成シミュレーションの最新作をはじめ何本か新作が登場予定。順位にどこまで影響を及ぼすだろうか。

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