人と竜との戦いを描いた定番シリーズ最新作がトップに…ゲームソフトランキング更新(2015/10/12-10/18)

2015/10/26 07:00

年賀状印刷のチラシが投函されそろそろ年末の気配を覚えるようになった今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、セガゲームスの新作「セブンスドラゴンIII code:VFD」(3DS)となった。人類と竜との戦いを描いたシリーズもののロールプレイングゲームの最新作で、システム的にはオーソドックスな要素がちりばめられているが、豊富なカスタマイズ性や多彩な声優陣を採用したボイス、戦略的なパーティバトルなどが実装され、重厚感を演出。ストーリー面では高評価が多いが、操作系でやや難儀さを覚える声も見受けられる。初週セールスは7万本強。次週で10万本超えを果たせるか。

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第2位はレベルファイブの「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。その名前から分かる通り、「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に対峙し、ミッションを遂行していく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのもポイントが高い。お気軽感が強いゲームシステムが舞台設定と絶妙にマッチしたから、7月の発売タイトルにも関わらず、今なお数万本単位での単週セールスを記録している。今回週も3万本近い値を計上し、この順位に。あるいは年末セールスまでこの堅調さが続く可能性はある。

第3位は任天堂の「スーパーマリオメーカー」(Wii U)。横スクロールアクションゲームの定番シリーズとして知らぬ人はいないであろう「スーパーマリオブラザーズ」的なアクションゲームを自作し、さらにプレイまでできるコンストラクションソフト。半ばゲームを作る立場になれるソフトなので、創り手の心構え的なアドバイスが十分以上に盛り込まれている、創った面を他人に遊んでもらう際の仕掛けが色々と凝っているなど、任天堂ならではのこだわり、長く遊んでほしいとの想いがじわりと伝わる内容。こちらも「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」同様、発売からしばらく経過しているがセールスはそこそこな値を継続しており、定番化しそうな雰囲気を持っている。Wii U向けタイトルであることを考えれば、大健闘に違いない。

第4位はコンパイルハートの新作「激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団」(PSV)。ゲーム業界の内輪ネタ的な設定のシリーズ「ネプテューヌ」の最新作。前年に発売された「超次元アクション ネプテューヌU」の続編的なポジションで、今欧米でトレンドなゾンビが敵役として登場することになる。シリーズでは初めてのマルチプレイ機能実装で、最大4人までの同時共闘が可能。ゾンビを相手にする点から分かる通り、いわゆる「ちぎっては投げ」な無双系ゲーム。ストーリー面でのノリは相変わらずだが、シリーズファン向けとの印象が強い。

今回計測週はどちらかといえば新作も継続登場作も地味めなタイトルが上位を占める形となった。他方次回計測週では某有名英雄物の伝説的アクションアドベンチャーシリーズ最新作が登場予定。上位にどこまで食い込むことができるだろうか。

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