単週セールスほとんど横並び…ゲームソフトランキング更新(2015/10/05-10/11)

2015/10/19 07:00

まだちらほらと台風発生の報を耳にするも周囲の情景はすっかり秋めいてきた今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、レベルファイブの「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)だった。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのもポイント。お気軽感が強いゲームシステムが舞台設定と絶妙にマッチしたこともあり、7月の発売タイトルではあるが、今なお数万本単位での単週セールスを記録している。今回週も3万本近い値を計上し、堂々のトップの座を確保することとなった。

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第2位はバンダイナムコの新作「プロ野球 ファミスタ リターンズ」(3DS)。シンプルでしかも細かい描写がなされていることでプロ野球系ゲームとしてはゲーム業界の代表作の一つとして祭り上げられるほどのビッグタイトルとなった「ファミスタ」こと「プロ野球 ファミリースタジアム」の現代向けリニューアル版。現時点のプロ野球選手だけでなく、かつての名選手のデータを収録し、好きな選手を組み合わせた新球団を生成したりオンラインモードで他のプレイヤーとの対戦も。発売初週の反応は大よそ良好。次週以降の動向が気になる。

第3位はSCEの新作「アンチャーテッド コレクション」(PS4)。プレイステーション3向けの人気アクションアドベンチャー「アンチャーテッド」シリーズのプレイステーション4向けへのリマスタータイトル。過去3部作「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」「アンチャーテッド ‐砂漠に消えたアトランティス‐」が、4向けに最適化された上で収録されている。ただし「マルチプレイモード」は未収録。リマスター部分の技術には評価が高いが、マルチプレイができない点に不満の声も。

第4位は任天堂の「スーパーマリオメーカー」(Wii U)。タイトル名から容易に想像できる通り、横スクロールアクションゲームの定番シリーズとして誰もが知っている「スーパーマリオブラザーズ」的なアクションゲームを自作し、さらにプレイまでできるコンストラクションソフト。半ばゲームを作る立場になれるソフトである特性から、創り手の心構え的なアドバイスが十分以上に盛り込まれている、創った面を他人に遊んでもらう際の仕掛けが色々と凝っているなど、任天堂ならではのこだわり、長く遊んでほしいとの想いが随所に確認できる。発売からすでに1か月が経過しているが、Wii U向けタイトルではあるものの今なお単週で2万本強のセールを示している。

今回計測週では上位陣がすべて2万本台/週の実績を計上し、ほぼ横並びの形となった。新旧織り交ぜての状況であることから、新作の伸びが今一つだったともいえる。他方次回計測週では世界創生もの、ネタ系アクションなどいくつかの新作が展開予定。順位にも変動が見られるだろうか。

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