新作ずらりと揃い踏み…ゲームソフトランキング更新(2015/09/28-10/04)

2015/10/13 07:00

そろそろ冬服の準備も始めなければと思わせる肌寒さすら覚えさせる今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、日本ファルコムの新作「東亰ザナドゥ」(PSV)となった。日本ファルコムの初期時代に同社の代表作の一つとして名を馳せた作品「ザナドゥ」の表記を用い、そして同社では初となるファンタジー系世界では無く現実の世界っぽさを見せる作品。ただし作品名は「東京」ではなく「東亰」であることに注意(読みは「とうきょう」であることに注意。違和感を覚えさせるためのもの。ただし明治時代までは実際に東京のことを東亰と書くことも珍しくなかったそうな)。ゲームそのものは異世界にあるダンジョン「ザナドゥ」と、それに係わる高校生たちの物語。ゲームの構成は郊外の架空の都市におけるアドベンチャー部分と、ザナドゥを舞台とするアクションRPG部分に分かれている。初週評価は相応。手軽さ、ハードルの低さに一定の評価がある一方、システムの流用部分の多さやシナリオ面で厳しい意見が多い。

スポンサードリンク


第2位はコナミの「ウイニングイレブン 2016」(PS3)。いわゆる「ウイイレ」シリーズの最新作で、同シリーズでは20周年記念的なポジションでもある。また違和感を覚える人もいるかもしれないが、商品名から「ワールドサッカー」が外されている。リアルなプレイ感覚の中で爽快感も充実した作品を、とのコンセプトに基づき、ビジュアルの充実や物理計算の改善により違和感を少なくするような工夫が凝らしてある。スキルの追加やシステムの改善もなされているのもポイント。オンライン専用モード「myClub」ではレベルの概念も導入された。初週反応は賛否両論。AIの改善、審判の判定に係わる部分に評価がある一方、文字の見づらさ、データのアップデートが甘い、課金システム問題、演出部分の一部削除など厳しい意見も多い。なおプレイステーション4版が第3位に入っている。

第4位はコーエーテクモゲームスの「よるのないくに」(PS4)。ガストによる制作の「美少女従魔RPG」。プレイヤーはさまざまな従魔と契約し、邪妖と呼ばれる敵と戦っていく。ストーリー的にはいわゆる百合的な要素が多分に含まれるが、システムやキャラの養成の仕組み、シナリオなど、多数面での作り込みの不足感が指摘されている。

今回計測週では「ウイニングイレブン 2016」が要注目。定番アイテムなだけに、次週以降でどこまでセールスが伸びるかに注目したいところ。他方次週ではやはりサッカーゲームで定番のシリーズの最新作をはじめ、スポーツ系ゲームがいくつか登場を待ち構えている。スポーツの秋的なラインアップが楽しめそうだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー