人気シリーズのコラボ・外伝的タイトルが上位独占…ゲームソフトランキング更新(2015/09/21-09/27)

2015/10/05 07:00

朝の目覚めで寒さを覚える日も多くなり、すっかり秋の気配を感じる今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、任天堂の新作「スーパーマリオメーカー」(Wii U)だった。タイトル名から容易に想起できる通り、横スクロールアクションゲームの定番シリーズとして誰もが知っている「スーパーマリオブラザーズ」的なアクションゲームを自作し、さらにプレイまでできるコンストラクションソフト。半ばゲームを作る立場になれるソフトである特性から、創り手の心構え的なアドバイスが十分以上に盛り込まれている点をはじめ、創った面を他人に遊んでもらう際の仕掛けが色々と凝っているなど、任天堂ならではのこだわり、長く遊んでほしいとの想いが随所に確認できる。

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第2位は「ポケモン超不思議のダンジョン」(3DS)。こちらもタイトル名から分かる通り、「ポケットモンスター」と「不思議のダンジョン」のコラボ的ゲーム。プレイヤーは質問に答えることでその内容にあったポケモンに成り代わり、パートナーのポケモンと共にポケモン世界を冒険していくことになる。その世界では入るたびにその姿を変える「不思議のダンジョン」が至る所に存在し、それらのダンジョン探索がメインとなる。単週セールスは4万本強。やや勢いが減じている。

第3位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのもポイント。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、累計販売本数は150万本を突破し、今なお単週で4万本近いセールス。同時期に発売された類似の上位作品と比べ、販売数の減退が穏やかなことから、ロングセラー化する可能性も多分にある。

第4位は「うたわれるもの 偽りの仮面」(PSV)。2002年に発売された「うたわれるもの」のシリーズの新作かつ続編の作品で、一時期は「うたわれるもの2(仮)」と呼称されていた。前作のプレイステーション2版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」に続くストーリーが展開される。また作品と相前後する形で、10月からはテレビアニメが放送予定。記憶を失って倒れていたところを救われた主人公が、助けられた人達と共に大国での騒乱に巻き込まれる有様を描いている。初週の反応は賛否両論。内容的に続編につながる部分が多分にあるため、中途半端感が大きく、その点への反発が多く見受けられる。

今回計測週は新作がさほど登場しない閑散期に該当することから、前回週までの上位陣がトップ3を占める形となった。次回計測週ではSFアクション映画をゲーム化したアクションゲームや、著名スポーツゲームシリーズの最新作など、いくつかの注目作が発売を待ち構えている。ランキングにも少なからす変動があるに違いない。

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