夢のコラボ作が堂々一位に…ゲームソフトランキング更新(2015/09/14-09/20)

2015/09/26 07:00

セミの声が段々と聞かれなくなり、代わりに夜にさまざまな虫の声を耳にするようになった今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、任天堂の新作「ポケモン超不思議のダンジョン」(3DS)だった。タイトル名から分かる通り、「ポケットモンスター」と「不思議のダンジョン」のコラボ的ゲームで、プレイヤーは質問に答えることでその内容にあったポケモンに成り代わり、パートナーのポケモンと共にポケモン世界を冒険していく。その世界では入るたびに姿を変える「不思議のダンジョン」が至る所に存在し、そのダンジョン探索がメインとなる。発売初週の評価はまちまち。やや難易度が高いとの苦評が目立つ。

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第2位は任天堂の新作「スーパーマリオメーカー」(Wii U)。こちらもタイトル名からイメージできる通り、横スクロールアクションゲームの定番「スーパーマリオブラザーズ」的なアクションゲームを自作し、さらにプレイできるコンストラクションキットなソフト。半ばゲームを作る立場になれるソフトという特性を受け、創り手の心構え的なアドバイスが十分以上に盛り込まれていたり、創った面を他人に遊んでもらう際の仕掛けが色々と凝っているなど、任天堂ならではのこだわりが随所に見て取れる。インターネット上には数々の自作面の良し悪し評価が掲載され、口コミならぬネットコミによる宣伝効果に一役買っている。

第3位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのも高ポイント。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、累計販売本数は150万本を突破し、今なお単週で4万本近いセールスをはじき出しているのは評価に値する。シリーズ全体では勢いを減じているとの評価もある「妖怪ウォッチ」だが、少なくとも今作ではまだまだ奮闘ぶりがうかがえる。

第4位はスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(3DS)。こちらもタイトルから容易に想起ができる通り、10年以上前の2004年11月に発売されたプレイステーション2版の同名作品の3DSへの移植版。真上から見た2Dタイプの表現では無く、3Dタイプ・後方からの視点描写ではじめて描かれたドラクエシリーズ。3DS版では新しいシナリオの追加、仲間の登場、イベントにおけるボイス対応、すれ違い通信機能を使った新システムの搭載など、かつてのオリジナル版を遊んだ人でも楽しめる内容。

今回計測週はトップの「ポケモン超不思議のダンジョン」をはじめ、既存名作のリメイクやコラボ作など、手堅い施策による作品が上位を固める形となった。夏休み明けの、どちらかといえば閑散期にあたるこの時期の商品展開は、手堅いもので推し進められるのだろう。

次回計測週は有名どころのアドベンチャーゲームなどいくつかのタイトルが登場する。どこまで上位陣を突き崩すことができるだろうか。

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