マリオが創れる夢のゲームがトップに…ゲームソフトランキング更新(2015/09/07-09/13)

2015/09/21 07:00

残暑もどこかへ吹き飛んでしまい、すっかり秋めいた気候を肌身をもって実感しながら、味覚の秋の到来を楽しむ今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、任天堂の新作「スーパーマリオメーカー」(Wii U)だった。タイトル名からイメージできる通り、横スクロールアクションゲームの定番「スーパーマリオブラザーズ」的なアクションゲームを自作し、さらにプレイできるコンストラクションキットなソフト。半ばゲームを作る立場になれるソフトであることから、創り手の心構え的なアドバイスが十分以上に盛り込まれていたり、創った面を他人に遊んでもらう際の仕掛けが色々と凝っているなど、任天堂ならではのこだわりが随所に見て取れる。初週販売本数は10万本強だが、展開ハードのシェアを考慮すれば、十分以上の値。

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第2位はカプコンの新作「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX」(3DS)。「モンスターハンター」シリーズに登場するアイルーだけが住むアイルー村の住民となり、仲間を増やしたり町おこしをしていくゲーム。他タイトルとのコラボ衣装が実装されていたり、シリーズの他機種版と比べて操作面での改善が施されていたり、細かい部分でプラスαが用意されている。とはいえベースとなる部分が前作(PSP版の「アイルー村G」)とほぼ同じなため、「はじめてのぽかぽかアイルー村」的なポジションのタイトルと見れば良い。

第3位はコナミデジタルエンタテインメントの新作「メタルギアソリッドV ファントムペイン」(PS4)だった。2014年3月に発売されたプロローグ的作品「メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ」に続く本編の立場的作品。「メタルギアソリッド」シリーズでは初めてとなる、オープンワールドのシステムを取り入れている。ゲーム内の各機能も「グラウンド・ゼロズ」から継続しているが、一部はよりリアルな仕様に変更されている。ゲームシステム部分には高い評価が相次ぎ寄せられる。しかしながらゲーム発売前に語られていた最大の魅力的な部分となるシナリオの面でいまいちとする感想が多く、色々と事情を察せられる。

第4位はスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(3DS)。第3位の「ファントムペイン」同様、前週からは今週の上位2位作品に押し出される形でのシフト順位となった。名前から分かる通り10年以上前の2004年11月に発売されたプレイステーション2版の同名作品の3DSへの移植版。真上から見た2Dタイプの表現では無く、3Dタイプ・後方からの視点描写ではじめて描かれたドラクエシリーズ。3DS版では新しいシナリオの追加、仲間の登場、イベントにおけるボイス対応、すれ違い通信機能を使った新システムの搭載など、かつてのオリジナル版を遊んだ人でも楽しめる内容。

今回計測週ではほんわかな雰囲気の新作タイトルが上位を占める形に。双方とも手堅い内容で評価もそこそこ良いため、次週以降も高順位が期待できる。他方次回計測週ではちぎっては投げなアクションゲーム、超有名タイトル同士のコラボ作品など、上位を狙えそうな新作が複数確認できる。順位変動も大いにありえよう。

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