著名潜伏もの最新作がトップに…ゲームソフトランキング更新(2015/08/31-09/06)

2015/09/14 07:00

相次ぐ台風の到来であっという間に夏の暑さが吹き飛ばされた感のある今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、コナミデジタルエンタテインメントの新作「メタルギアソリッドV ファントムペイン」(PS4)だった。2014年3月に発売されたプロローグ的作品「メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ」に続く本編の立場的作品で、「メタルギアソリッド」シリーズでは初めて、いわゆるオープンワールドのシステムを取り入れている。ゲーム内の各機能も「グラウンド・ゼロズ」から継続しているが、一部はよりリアルな仕様に変更されている。ゲームシステム部分には高い評価が相次ぎ寄せられる一方で、元々ゲーム発売前に語られていた最大の魅力的な部分となるシナリオの面でそれに反する感想が多く、色々と事情を察せられるものがある。なお同名タイトルのPS3版が第2位に入っている。

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第3位はスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(3DS)。「ファントムペイン」の上位独占で順位がスライドしてしまった形だが、今なお単週でも10万本超の勢いを残しており、今年中にはミリオンに届きそうな感はある。名前から分かる通り10年以上前の2004年11月に発売されたプレイステーション2版の同名作品の3DSへの移植版で、真上から見た2Dタイプの表現では無く、3Dタイプ・後方からの視点描写ではじめて描かれたドラクエシリーズとしても知られている。3DS版では新しいシナリオの追加、仲間の登場、イベントにおけるボイス対応、すれ違い通信機能を使った新システムの搭載など、かつてのオリジナル版を遊んだ人でも楽しめる内容となっている。

第4位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。こちらも「ドラゴンクエストVIII」同様前週から順位上押し出された雰囲気。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのも特徴。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、今なお単週で5万本近いセールス。シリーズ全体では勢いを減じているとの評価もある「妖怪ウォッチ」だが、少なくとも今作ではまだまだ奮闘ぶりがうかがえる。

今回計測週では「ファントムペイン」が風雲児的な存在となったものの、次週以降の動きは結構微妙なものとなるかもしれない。一方次週は某有名アクションゲームの派生版的存在のタイトルや、某ハンティングゲームのスピンアウト的立ち位置のタイトルが登場する。微妙な順位変動が起きそうな感はある。

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