ドラクエ初登場でハーフミリオン達成…ゲームソフトランキング更新(2015/08/24-08/30)

2015/09/07 07:00

西日本と東日本で気温が大きく異なり、日本が残暑のあるなしで二分されたかのようにすら見える今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、スクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(3DS)だった。名前から分かる通り10年以上前の2004年11月に発売されたプレイステーション2版の同名作品の3DSへの移植版。これまでの真上から見た2Dタイプの表現では無く、3Dタイプ・後方からの視点描写ではじめて描かれたドラクエシリーズとしても知られているが、その特徴は3DS版でも再現されている。3DS版では新しいシナリオの追加、仲間の登場、イベントにおけるボイス対応、すれ違い通信機能を使った新システムの搭載など、かつてのオリジナル版を遊んだ人でも楽しめる内容となっている。ただしロード画面の表示時間の長さが評価上マイナスとなっているようだ。

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第2位は任天堂の新作「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」(3DS)。任天堂の名作「どうぶつの森」シリーズの世界観を用いた、居住環境をデザインするシミュレーションゲーム。ゲームそのもののスタイルは「どうぶつの森」と、同社の「ガールズモード3 キラキラ☆コーデ」を足して2で割ったスタイルで、プレイヤーは内装まで一括して請け負う不動産業の社員の立場から、人々の住宅需要に合った家を、場所やデザイン、内装などまでコーディネートしていく。amiiboカードとの連動性もあり、顧客の幅も広がる形。従来の「どうぶつの森」シリーズとは見た目で似ていることから、同じようなゲームと勘違いしている人もいるようだが、ゲームコンセプトが異なるのには要注意。他方、セブン-イレブンなどではコラボ企画によるゲーム内スペシャルアイテムの配給が行われていることもあり、世界観を押し広げる仕掛けが嬉しい。単週販売実績は5万本近く。7月末発売タイトルとしては大健闘モード。あと1、2週でミリオンに手が届く。

第3位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。こちらも「ハッピーホームデザイナー」同様前週から順位横滑りの形。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのも特徴。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、今なお単週で5万本近いセールス。第2位の「ハッピーホームデザイナー」とは約100本の差異に過ぎない。

第4位はカプコンの新作「ドラゴンズドグマ オンライン リミテッドエディション」(PS4)。商品名からも分かる通り、名作「ドラゴンズドグマ」の世界観をオンラインゲーム化したもので、多人数同時参加型のオンライン専用オープンワールド型アクションロールプレイングゲーム。基本プレイは無料だが、アイテムに課金していくスタイル。サービスそのものは8月末スタートでダウンロード版だが、今件はパッケージ版商品で早めにプレイできる、さまざまな特典がついてくるなどのプラスαが実装されている。初週評価は賛否両論。オリジナル「ドラゴンズドグマ」が好きな人には少々辛い内容かもしれないとの意見が多い。

今回計測週では何はさておき「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」。本体スペックの限界が起因と思われるマイナス点をのぞけば、大よそ好評価が確認されるため、次週以降も期待ができる。他方次週は新作の本数こそ少ないものの、色々と期待できそうな作品が2本ほど確認できる。どこまで順位変動が起きるのか、楽しみでならない。

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