スパロボ最新作がトップ躍進…ゲームソフトランキング更新(2015/08/17-08/23)

2015/09/01 07:00

耳に届くセミの鳴き声も種類が変わり、夜には鈴虫などの鳴き声も聞こえるようになり、夏の終わりを感じる今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、バンダイナムコエンターテインメントによる今回週初登場の「スーパーロボット大戦BX」(3DS)となった。多彩なロボット系アニメなどが一つの世界観の中で共闘する、「もしも」な状況下でのシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」シリーズの最新作。ストーリーはもちろんオリジナルで、元ネタとなる作品数は全部で16。戦闘シーンはアニメーション処理がほどこされ、フルボイス化。クロスオーバー的なゲームが好きな人にはたまらない一作に仕上がっている。発売初週の感想は賛否両論。次週以降の動向を見極めたい。

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第2位は前週から順位を落としたものの、まだまだ好調なセールスを示している任天堂の新作「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」(3DS)。任天堂の名作「どうぶつの森」シリーズの世界観を受け継いだ、環境をデザインするシミュレーションゲーム。ゲームそのもののスタイルは「どうぶつの森」と、同社の「ガールズモード3 キラキラ☆コーデ」を足して2で割ったようなスタイル。プレイヤーは内装まで一括して請け負う不動産業の社員の立場から、人々の住宅需要に合った家を、場所やデザイン、内装などまでコーディネートしていく。amiiboカードとの連動性もあり、顧客の幅も広がる形。従来の「どうぶつの森」シリーズとは見た目で似ているがゲームコンセプトが異なるのには要注意。他方、セブン-イレブンなどではコラボ企画によるゲーム内スペシャルアイテムの配給が行われていることもあり、世界観を押し広げる仕掛けが嬉しい。単週販売実績は6万本強で累計販売本数は90万本超に。これならあと2週でミリオンセラーとなれそう。

第3位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。こちらも「ハッピーホームてざいなー」同様前週から順位横滑りの形。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのもポイントが高い。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、今なお単週で5万本近いセールスは強者ゆえの実績。

第4位は老若男女が楽しめるペイントアクション「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)。こちらも順位は前回週から一つスライドした形。人間とイカの姿を自由に切り替えできる自キャラを操作し、人間の時はインクを使って自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が出来る特性を活かす、陣地取り型のゲーム。シンプルなルールとプレイスタイルの自由さ、マルチプレイゲームでは生じがちなギスギスとしたプレイヤー間の抗争を感じさせない配慮が好感触。今なおインターネット上には数々の新作ファンアートが掲載されているが、プレイヤーの年齢層も反映されているからか、昨今では夏休みの宿題に係わるビジュアルがいくつか見受けられ、微笑ましさを覚える。

今回計測週ではトップの「スーパーロボット大戦BX」がトップに入り、あとは前回週の順位がすべて一つ後ろにずれた形となっている。ごく少数の新作以外はほとんど動きが無かった形。次回計測週では超巨大ロールプレイングゲームが発売を予定している。初週でどこまで販売本数が伸びるか、大いに注目したい。

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