単週14万本超でまだまだ「ハッピーホームデザイナー」は堅調…ゲームソフトランキング更新(2015/08/10-08/16)

2015/08/24 07:00

台風の発生が相次ぎ伝えられ、日々の気温も少しずつ下がりつつあり、セミの鳴き声にも変化を覚える今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、前週に続き任天堂の新作「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」(3DS)となった。商品タイトルの通り、任天堂の名作「どうぶつの森」シリーズの世界観を受け継いだ、環境をデザインするシミュレーションゲーム。ゲームそのもののスタイルは「どうぶつの森」と、同社の「ガールズモード3 キラキラ☆コーデ」を足して2で割ったようなイメージ。プレイヤーは内装まで一括して請け負う不動産業の社員の立場から、人々の住宅需要に合った家を、場所やデザイン、内装などまでコーディネートしていく。amiiboカードとの連動性もあり、顧客の幅も広がる形。従来の「どうぶつの森」シリーズとは見た目で似ているがゲームコンセプトが異なることから、その部分による賛否両論が見受けられる。単週販売実績は14万本で累計販売本数は80万本強に。これならあと2週でミリオンセラーとなれそう。

スポンサードリンク


第2位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。こちらもトップ同様前週から順位横滑りの形。「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていく。登場する妖怪は全部で380体以上、「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのもポイントが高い。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、前月初頭発売ながらも、今なお単週で10万本強と前週よりもセールスを上乗せしている。

第3位は老若男女が楽しめるペイントアクション「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)。順位は前回と変わらず、こちらも横滑り。人間とイカの姿を自由に切り替えできる自キャラを操作し、人間の時はインクを使って自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が出来る特性を活かす、陣地取り型のゲーム。シンプルなルールとプレイスタイルの自由さ、マルチプレイゲームでは生じがちなギスギスとしたプレイヤー間の抗争を感じさせない配慮が好感触。今なおインターネット上には数々の新作ファンアートが掲載されるほどの人気ぶり。

第4位は任天堂の音楽ゲーム「リズム天国 ザ・ベスト+」(3DS)。当タイトルも前週から順位は変わらず横滑り状態。ゲームの種類区分は「リズム系ゲーム」。流れるリズムに合わせてボタンを押すだけの、シンプルなルールのリズムアクションゲームのアルバム盤なタイトルで、既存の同シリーズ各タイトルから選りすぐりのゲーム、そして新しいゲームも加え、合わせて100種以上を収録している。曲の変更やシリーズの枠を超えたミックスも可能で、クロスオーバー的な楽しみも堪能できる。発売は6月頭だが今なお単週で3万本近くを売り上げており、前週からはセールスを上乗せするほど。

今回週は盆休み真っただ中の計測であることも合わせ、順位は前週とまったく変わらず。一方で前週から売り上げを単週単位で伸ばすタイトルも複数見られ、定番作品の底力を再認識させられる形となった。

次回計測週では有名ロボットものシミュレーションRPGをはじめ、何本か新作の登場が予定されているが、勢いはまだ弱い。夏休みの余韻的な雰囲気も合わせ、大きな順位変動は起きないかもしれない。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー