「ハッピーホームデザイナー」の躍進続く…ゲームソフトランキング更新(2015/08/03-08/09)

2015/08/17 07:00

夏休みも中盤に差し掛かり、手元に残る宿題の空白部分が気になり始める今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、前週に続き任天堂の新作「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」(3DS)となった。商品タイトルが示している通り「どうぶつの森」シリーズの世界観を受け継いだ環境デザインゲーム。ゲームそのもののスタイルはその「どうぶつの森」と、同社の「ガールズモード3 キラキラ☆コーデ」を足して2で割ったと表現するのが一番分かりやすい。プレイヤーは内装まで包括して請け負う不動産業の社員の立場から、人々の住宅需要にマッチした家を、場所やデザイン、内装に至るまでコーディネートしていく。amiiboカードとの連動性もあり、顧客の幅も広がる形となっている。従来の「どうぶつの森」シリーズとは見た目で似ているもののゲームコンセプトが異なることから、その部分による賛否両論が見受けられる。単週販売実績は20万本近く。ミリオンセラーも不可能では無い領域。

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第2位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)。こちらは「妖怪ウォッチ」の世界観を継承し、ソロプレイも最大4人までのマルチプレイも可能なシンプルスタイルのアクションゲーム。プレイヤーは妖怪を操作して敵に立ち向かい、ミッションをクリアしていくことになる。登場する妖怪は全部で380体以上、「妖怪ウオッチ2」シリーズで登場した妖怪はすべて操作が可能なのもポイントが高い。お気軽感が強いゲームシステムが好評を博し、前月初頭発売ながらも、今なお単週で10万本近いセールスを見せている。

第3位は老若男女が楽しめることでも知られているペイントアクション「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)。前回週から順位を一つ上げ、息の長いセールスを維持している。人間とイカの姿を自由に切り替えできる自キャラを操作し、人間の時はインクを使って自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が出来る特性を活かす、陣地取り型のゲーム。シンプルなルールとプレイスタイルの自由さ、マルチプレイゲームにありがちな殺伐感を減退させる仕組み、配慮がポイント。今回週で累計販売本数は50万本を突破。栄えあるハーフミリオンの冠をいただくことになった。

第4位は任天堂の音楽ゲーム「リズム天国 ザ・ベスト+」(3DS)。ゲームの種類区分は「リズム系ゲーム」。流れるリズムに合わせてボタンを押すだけの、シンプルなルールのリズムアクションゲームのアルバム盤なタイトルで、これまでに発売されている同シリーズ各タイトルから選りすぐりのゲーム、そして新しいゲームも加え、合わせて100種以上を収録している。曲の変更やシリーズの枠を超えたミックスも可能で、クロスオーバー的な楽しみも堪能できる。発売は6月頭で2か月ほど前の作品だが、今なお単週で2万本近くを売り上げている。今回週では他の新作などのセールスが伸び悩んだこともあり、上位に返り咲くことになった。

今回週は新作があまり姿を見せないこと、夏休み真っ盛りな時期であることから、定番アイテムが上位を占める結果となった。昨今のゲーム事情を推し量れるランキングともいえる。次回計測週も目立った新作はあまりなく、今回とさほど変化の無い上位陣となることだろう。

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