手ごわいシミュレーションが白黒合わせて26万本…ゲームソフトランキング更新(2015/06/22-06/28)

2015/07/06 07:00

続く悪天候の中で時折見せる日差しから、夏の足音がちらりと聞こえてくる感を覚えさせる今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、任天堂の新作「ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国」(3DS)となった。同社の人気シミュレーションゲームシリーズ「ファイアーエムブレム」の最新作で、同シリーズでは初の2タイプ同時の展開となる。大まかな仕組みに変更は無いが、武器の相性の複雑化、結婚システムの導入、プレイヤー自身の分身的存在のユニットの登場など、多様な変更点もある。ストーリー展開の上で大きな選択があり、それが「白夜王国」「暗夜王国」の違いとなっている。難易度は「暗夜」の方がやや高め。また元々一本の設定からの枝分かれ的な話となっているため、「白夜」のパッケージ版を購入すると「暗夜」のダウンロードコンテンツの購入が、「暗夜」ならば「白夜」が購入できる仕組みが用意されている。販売初週は賛否両論。新しいシステムやシナリオに意見が分かれている様子がうかがえる。なお第3位には同商品のスペシャルエディション版(白夜・暗夜双方のセットに各種特典付き)が入っている。

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第2位はアトラスの「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト」(PSV)。「ペルソナ4」の世界観を持つリズムゲームで、プレイヤーはダンスバトルを繰り広げることになる。ダンスのみを楽しむモードやさまざまなコスチュームをキャラクターに着せたり、各種グラフィックの閲覧モードも用意されている。「4」の世界観を楽しむ分には満足度は高いものの、収録曲数の少なさやストーリーの構成、ゲームシステムの上で操作と画面がリンクしていないなどの指摘が数多く見受けられる。

第4位は任天堂の音楽ゲーム「リズム天国 ザ・ベスト+」(3DS)。ゲーム種類区分としては第2位の「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト」に近しい、リズム系ゲーム。流れるリズムに合わせてボタンを押すだけの、シンプルなルールのリズムアクションゲームのアルバム盤なタイトル。これまでに発売されている同シリーズ各タイトルから選りすぐりのゲーム、そして新しいゲームも加え、合わせて100種以上を収録している。曲の変更やシリーズの枠を超えたミックスも可能でクロスオーバー的な楽しみも堪能できる。

今回計測週では「ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国」がケタ違いのセールスを挙げている。システムに関しても複数の視点で話題に登り、開発スタッフにも注目が寄せられたタイトルであるだけに、ある意味当然の結果といえる。ただし発売後の実プレイ後の感想が今一つであることから、今後の伸びがやや気になるところではある。

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