イカす色塗り陣地取りゲームがトップに…ゲームソフトランキング更新(2015/05/25-05/31)

2015/06/08 07:00

南から相次ぎ梅雨入り宣言が出され、梅雨前の暑さも一段落ついたかなと安心感を覚える今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、任天堂の新作「Splatoon(スプラトゥーン)」(Wii U)となった。人間とイカの姿を自由に切り替えできるキャラクタを操り、人間の時にはインクを使って自分の陣地を広げ、イカの時にはインクの中に潜ってインクの補充が出来るという仕組みの、陣地取りゲーム。さまざまな武具を実装したバーチャルワールド内のイングレス的な、シンプルで分かりやすいゲームシステム、独創的なキャラクタ、利用者によって展開されるネタビジュアルの数々が面白さに拍車をかけている。初週販売本数は15万本近く。Wii Uのタイトルとしては驚異的な値。次週以降も期待が出来る。

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↑ 「Splatoon(スプラトゥーン)」公式の紹介映像。【直接リンクはこちら:Splatoon(スプラトゥーン) 紹介映像】

第2位はこちらも新作、セガゲームスの「初音ミク Project mirai でらっくす」(3DS)。既存の「初音ミク Project mirai 2」に多様な要素を追加したリニューアル版。ゲームそのものはいわゆるリズムゲームで、曲に合わせてタイミングよくボタンを押していき、その良し悪しで得点が加算されていくというもの。収録曲は「初音ミク Project mirai」シリーズの47曲に加えて書下ろしのオープニングテーマ曲を加えた48曲。「ねんどろいど」スタイルの初音ミクたちがあらゆる場面で活躍する。「2」で収録されたものに加え、新規コスチュームも用意されている。キャラクタとの一体感を楽しめる「マイルーム」機能も用意されている。初週の購入者の感想は概ね良好。

第3位はスパイク・チュンソフトの「ウィッチャー3 ワイルドハント」(PS4)。前週トップからは後退する形となったものの、まだまだ順調なセールスを示している。オープンワールドRPGの名作シリーズとして知られている「ウィッチャー」シリーズの最新作の移植版で、プレイヤーは化け物退治のプロ「リヴィアのゲラルト」の立場から、巨大都市や海賊の島々など、迫力に満ちあふれた世界を冒険していく。色々な意味でのリアリティが、オープンワールドというゲームそのものの仕組みをさらに心地よいものとする。

第4位は「Minecraft: PlayStation Vita Edition」(PSV)。前週は第2位だったが順位を2つ後退している。しかしセールスの堅調さは相変わらず。発売が3月のタイトルとしては大健闘に違いない。その健闘ぶりも、内容の汎用性の高さや知名度を有する「Minecraft」ならではのものといえる。

今回計測週ではトップの「Splatoon(スプラトゥーン)」をはじめ、「初音ミク Project mirai でらっくす」や「Minecraft: PlayStation Vita Edition」など、多くの人が手を伸ばしやすい、ハードルの低そうなゲームが多くを占めることとなった。特に「Splatoon(スプラトゥーン)」はネット上でも大きな話題の素材となり、ハード調達のトリガーとしての役割も果たしているほど。

次回計測週ではダンジョン系の著名シリーズ最新作などが発売を予定している。タイトル種類そのものはさほど多くないので、上位陣の変動もあまり無いかもしれない。

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