パズドラとマリオ、奇跡のコラボがトップ…ゲームソフトランキング更新(2015/04/27-05/03)

2015/05/11 07:00

連休の余韻を楽しむ間もなく、早くも初夏を覚えさせるような暑さが続く今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、ガンホーの新作「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」(3DS)がついた。タイトルからすぐに想像が出来る通り、今や老若男女が覚え知るパズルゲーム「パズル&ドラゴンズ」と任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」のコラボゲーム。ゲームシステムは「パズドラ」そのもので、随所に「スーマリ」のキャラクタや世界観が展開される。各キャラクタ毎に用意されたスキル(得意技)もポイントとなる。初週反応は正直いまいち。キャラもゲームシステムもお馴染み・定番で安定感はあるものの、ボリューム感の小ささなどすでに「パズドラ」を遊び倒している人を中心にややキツイ評価が並ぶ。

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第2位はスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン」(Wii U)。まったくの新作ではなく、「ドラゴンクエストX」をバージョン3へとアップデートさせるための追加パッケージ。タイトル名にある通り竜族に係わるストーリーが盛り込まれ、新職業が追加される。初回生産分には多様なアイテムと交換できるプレゼントチケットがついてくる。

第3位は「ゼノブレイドクロス」(Wii U)。場面で画像の切り替えが無いシームレス・オープンワールドなタイプのロールプレイングゲームで、タイトル名からも分かる通り「Xenoblade」の系統作品の最新作。アクションゲームのようなスリリングさとコマンド式バトルの戦術性の融合による戦闘の楽しさがポイント。プレイヤーは未開の惑星「ミラ」の探索を行うブレイドという組織に加わり、調査の中で数々の敵と対峙し、戦うことになる。やや難易度が高いため(ストーリー上仕方がない)にプレイヤーを選ぶタイプのゲームとなっているが、評価は概して高い。ただしストーリーそのものに対する感想が今一つなのが気になる。

第4位はスクウェア・エニックスの「ブレイブリーセカンド」(3DS)。前回トップから順位的には後退することになったが、単週でも2万本超のセールスを挙げており、勢いは今なお健在。2012年10月発売の「ブレイブリーデフォルト」の続編にあたる作品。王道的なスタイルのファンタジーロールプレイングを目指した作りは前作から変わらず、ストーリーも前作の数年後を舞台として展開される。登場人物をはじめ随所で前作の香りを多分に感じることができるのは嬉しいところ。他方、「初心者向け」の方向性に疑問を覚える声は相変わらず。システム面は良いだけに、シナリオやテキストに関する辛辣な意見が響く。

今回計測週では知名度の高い既存タイトルの関連商品やコラボ版、続編といった形で、何らかのつながりを覚えさせる作品が上位を占める形となった。次週以降のセールスが気になるところ。

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