スパロボ新作ツートップ状態…ゲームソフトランキング更新(2015/03/30-04/05)

2015/04/13 07:00

人によっては新年度のオリエンテーション真っ最中の中で、時間を創ってゲーム三昧をしているであろう昨今。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、バンダイナムコエンターテインメントの新作「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」(PSV)となった。数々の派生系統ラインがあるスパロボシリーズの一つで2008年発売の「スーパーロボット大戦Z」から続く「Z」シリーズの完結編に当たり、「時獄篇」に続く作品。さまざまな世界が一つに融合した多元世界を舞台に、複数の作品が絡み合う独自のストーリーが展開されていく。登場作品数はシリーズ最多の44作(一部作品では新たに描き起こされたキャラクタも登場する)。原作を背景とした特定キャラによる特殊攻撃も多彩に用意されており、ぞれぞれの作品のファンにはにやりとさせられる点が多い。発売初週となる今回週の評価は賛否両論。原作への想いが強いファンにはやはりオリジナル部分が多いことにややわだかまりがあるようだ。なお第2位には同一作品のプレイステーション版が入っており、双方合わせると初週販売本数は20万本を超える。

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第3位は任天堂の新作「ゼノブレイド」(New3DS)。かつて神々が争った場で平和に暮らしていた人達が、突如として表れた神の片割れの襲来を受け、神剣「モナド」を頼りに圧倒的な敵と立ち向かう、シームレスな世界の中でのバトルストーリー。2010年に発売された同名タイトルのWiiへのリメイク版で、距離感を覚えさせるゲーム舞台を立体視で再現している。携帯ゲーム機上のソフトとしてのプレイ感のし易さ、自由な世界観に評価は高い。ただしWii版のリメイクというよりは移植版に近く、追加アイテム、イベントなどは無いため、Wii版を存分に堪能している人にはコレクターズアイテム的なものとなるだろう。なお今作はNewニンテンドー3DS専用ソフトなので注意が必要。

第4位は「ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-」(PSV)。前回第2位から後退したものの、単週で2万本超のセールスを示している。原作となる作品がゲーム世界を舞台としていることからゲームにもなじみやすい「SAO」を題材にしたシリーズ作の最新作。今作では完全に新作のストーリーであることから原作ファンも舞台環境・設定を認識した上で、新鮮味と共に楽しむことが出来る。初心者にもなじみやすいゲーム展開と自由度の高さに対する評価はポジティブだが、それ故に個性に欠けるとの意見もある。とはいえ、全般的には良作との判断が多い。

今回計測週は「スパロボ」がトップを握り、「ゼノブレイド」がそれに続く形で上位陣をがっちりと固める結果となった。タイトル内容的にはほぼ納得のいく状況。他方次回計測週では人気アクションRPGの新作、有名RPGのアクション版などが発売を待ち構えている。閑散期に突入したこともあり新作タイトル数は少なめだが、順位変動は十分ありえよう。

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