新作タイトル勢揃い…ゲームソフトランキング更新(2015/03/23-03/29)

2015/04/06 07:00

新年度に突入し環境も大きく変わり、心機一転の中で日々の生活を始める人も多いであろう今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、SCEの新作タイトル「Bloodborne(ブラッドボーン)」(PS4)となった。「デモンズソウル」を担当したSCEの内部スタジオと、3DアクションRPGの名作を次々生み出すフロム・ソフトウェアの共同作となる、新作アクションRPG。プレイヤーは人としての理性と姿を失った獣たちを狩る狩人(ハンター)の立場から、呪われた古都に侵入し、自らの職務をこなしていく。難易度が前作から多分に上がっている……というよりはゲームとしてのハードルが高いこともあり、初週意見は賛否両論。またバランス的な問題も指摘されている。ダークな雰囲気を好む人にはジャストフィットな一品のようだが。

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↑ 「Bloodborne(ブラッドボーン)」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:Bloodborne(ブラッドボーン) ローンチトレーラー】

第二位は「ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-」(PSV)。元々ゲーム世界の中での出来事であることからゲームにもなじみやすい「SAO」を題材にした最新作。完全に新作のストーリーなので、原作ファンも十分以上に新鮮味を持って楽しむことが出来る。展開が定番的なもののためなじみやすい、自由度が高い、ガイダンスがしっかりしているなど初心者向けの手配が多分にある一方、個性に欠けるとの意見が多い。ある意味「SAO」”の世界観”をしっかりと再現しているゲームともいえるのだが。次週以降、ある程度プレイ時間をこなした人たちによる評価でどのような変化が生じるか、気になる所。

第三位は「ワンピース 海賊無双3」(PS3)。名前の通り、人気連載漫画「ワンピース」を題材にしたアクションゲームの最新作。原作に登場する有名キャラクタ達による、ちぎっては投げな爽快アクションを、原作同様に楽しめる。ストーリーを追ったゲーム展開や、マップの起伏感によるゲーム性の向上など、内部的に前作から色々と変化が成されている一方で、なぎ倒しによるスッキリ感はそのまま。ストーリーそのものやシステムの上でのインターフェイス部分で残念との意見が多いのが目に留まる。いかに原作を消化してゲームに昇華させるかが、原作有りのゲームの良し悪しを決める重要なポイントの一つとなるのだろう。

第四位は「シアトリズム ドラゴンクエスト」(3DS)。以前同社から発売された「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」の「ドラゴンクエスト」版。ドラクエの数々の曲を用いたリズムアクションゲームで、ドラクエに親しみを覚える人にはまさにツボ的なアイテム。曲数やイラスト面など色々と意見もあるが、大よそのプレイヤーは満足している模様。


↑ 「シアトリズム ドラゴンクエス」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:『シアトリズム ドラゴンクエスト』 プロモーション映像】

今回計測週では上位陣がすべて新作となり、年度末としては珍しい形となった。いやむしろ、年度末の駆け込み的な新作ラッシュがもたらした結果だろうか。実際、同一作品の別機種版も含めてだが、上位13位まではすべて新作で含まれ、話題作も数多く確認できる。

次回計測週では有名ロボットシミュレーションの最新作、基地構築・組織経営シミュレーションなど、注目作が複数発売を待ち構えている。今回上位陣も引き続きセールスは伸びそうなことから、激しい順位争い、シェアの奪い合いが起きる事だろう。

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