ヒット、圧倒的ヒットなドラクエヒーローズ…ゲームソフトランキング更新(2015/02/23-03/01)

2015/03/09 07:00

そろそろ春一番の時期になってきたかなと日々の天候に気をかけるようになる今日この頃。メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、スクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(PS3)がついた。名前からも推測できる通り、「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観を踏襲したアクションロールプレイングゲームで、制作スタッフがコーエーテクモゲームスのω-Forceチームであることからも分かる通り、「無双」感が強い内容となっている。一方で単なる「ドラクエ無双」では無く、守りをメインとするシナリオがあったり、仲間のモンスターを巧みに使いこなしてミッションをクリアするなど、単なる「ちぎっては投げ」的なゲームと見ると痛い目にあう。「ドラクエ」シリーズの著名キャラが登場し、それらを操作できるキャラゲー的な点も好評価を受けている。一方でロジックやゲームバランスの面での難点も多数指摘されており、色々な点で今後が期待できる作品といえる。なおプレイステーション4版が第2位についており、双方を合わせると初週セールスは60万本近くとなる。

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第3位は「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」(3DS)。前週第2位から一歩後退したが、単週でも4万本近いセールスを示しており、「ゼルダの伝説」の力強さを再確認させられる。ゲーム内容は2000年に据え置き型ゲーム機のNINTENDO 64で発売された「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」がベースだが、現行機種の携帯ゲーム機ニンテンドー3DS用として再構築したもので、グラフィックの入れ替えはもちろん、システムなどにも多様な改善が施されている。ストーリーとしては、時の流れを何度となくさかのぼり町を救うためにダンジョン探索などを行うことになる。もっともこのシステム・シナリオ部分の難しさの点で評価が分かれている。オリジナル版の登場時と現在とでは、ゲームに求められる要素の需要に違いが出ているのかもしれない。

第4位はバンダイナムコゲームスの「ゴッドイーター2 レイジバースト」(PSV)。前週トップからの後退となったが、単週でも4万本近いセールスを記録している。巨大な神的存在の敵を相手に、その敵を食い尽くす武器「神機」で立ち向かうアクションゲーム。神をを食らうことから「ゴッドイーター」との名前が付けられている。グループによる連携戦闘がメインとなり、多様な武器や多彩な必殺技的アクションが売り。名前から想像が出来る通り、前作「ゴッドイーター2」のシナリオを改良の上で収録し、さらに新シナリオを追加収録した、いわばアップグレード版。前作「2」からのデータ連動も用意されている。他方、ストーリーの内容で評価はいまだに二分されている。

今回計測週は何と言っても「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」。シリーズのネームバリューに加え、その内容はまさに多くの人にとって「夢のような存在」であっただけに、前評判も高く、初週動向を見る限りでは大よそその期待に応えるものとなっている。次週以降も高い順位が期待できよう。

他方次週では、洋物のアクションゲームが多数発売されるのに加え、人気ロールプレイングゲームのコラボ的な最新作も登場する。今回週同様、次週も波乱にとんだランキングとなりそうだ。

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