義理チョコもらってお礼は8割、人気はクッキー・チョコレート

2014/03/07 11:00

ホワイトデーが近づくにつれ、ある意味本命チョコをもらった人より心穏やかでないのが義理チョコをもらった人。一つ二つならまだしも、結構な数を受け取りモテモテ気分でいたのもつかの間、そのお返しとしてどれほどの負担が必要となるのか、苦悩にさいなまれる人も少なくあるまい。そこでリサーチバンクが2014年3月5日にホワイトデーに関して発表した、男性を対象に行った調査結果の中から、義理チョコを受け取った男性に関するデータをざっと読みしていくことにする(【発表リリース:ホワイトデーに関する調査】)。

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今調査は2014年2月19日から26日にかけてインターネット経由で20代から50代の男性に対して行ったもの。有効回答数は1000件で、世代構成比は10歳区切りにて均等割り当て。

今調査対象母集団ではバレンタインデーにチョコレートをもらった人は6割ほど。義理チョコに限ればほぼ半数に達している。

↑ 今年のバレンタインデーにチョコをもらったか(男性、複数回答)(再録)
↑ 今年のバレンタインデーにチョコをもらったか(男性、複数回答)(再録)

そこでこの義理チョコ受領者に、お返しをするか否かを聞いたところ、何らかの形でお返しをする人は8割強に達していた。2割近くは「お返しせず」と答えている。

↑ ホワイトデーに義理チョコのお返しをするか(義理チョコをもらった人限定)
↑ ホワイトデーに義理チョコのお返しをするか(義理チョコをもらった人限定)

「全員」「一部」と分かれているのは、本命チョコと異なり一般的には「本命チョコ:1対1」「義理チョコ:1対多数」の関係があるから(もっとも魅力がある人は複数人から本命チョコを受け取ることもあるだろうし、義理チョコを一人からのみもらう事例もありうる)。ともあれ、多くの人は義理チョコをもらった場合、全員に返すという言葉通り「義理」堅いリアクションをするようだ。

その義理チョコのお返しだが、お気軽なスタイルとしてお菓子が好まれており、お菓子以外のものを贈る人は1割程度でしかない(義理チョコのお返しとしてお菓子以外のものとなると、相手もかえって気を使いかねないとの懸念もある)。そしてお菓子の中ではクッキーが圧倒的。

↑ どのようなお返しをする予定か(義理チョコのお返しを用意する人限定、択一)
↑ どのようなお返しをする予定か(義理チョコのお返しを用意する人限定、択一)

世間一般にはホワイトデーで用いられるお菓子には「クッキー…サクサク感からお友達」「キャンディ…甘い関係との連想で本気」「マシュマロ…すぐに溶けるので嫌い」的な意味合いを持たせているとの解釈もある。しかし実際にはそこまで深いことは考えず、手に入りやすい物、手作りの際には美味く作れるもの、そして何よりも受け取る相手が喜びそうな物を選ぶことが肝要。具体名が挙げられているお菓子はいずれも入手が容易で、しかもこの時期は多種多様なホワイトデー用のものが用意されているため、すぐに調達できよう。

それでは主にお菓子で構成される、義理チョコのお返しとしては、いくら位の予算を検討しているだろうか。

↑ 義理チョコのお返しの一人あたりの予算(義理チョコのお返しを用意する人限定、択一)
↑ 義理チョコのお返しの一人あたりの予算(義理チョコのお返しを用意する人限定、択一))

ボリュームゾーンは500円から1000円未満で半数、500円未満と1000円台がほぼ同率で2割強、2000円以上はごくわずかとなる。相手全員ではなく一人頭の予算であることを思い返せば、納得、あるいは理解は出来る。逆に義理チョコのお返しで一人につき3000円以上という状況があまり想像できないのは当方だけではあるまい(一人きりならばありえるが)。

ちなみに概算の平均を算出すると880円程度となる。相手の数が多くなるとやや負担は重くなるものの、妥当な線といえよう。


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