手に入れたトップの座……ゲームソフトランキング更新(2015/02/02-02/08)

2015/02/16 07:00

そろそろ春の気配もちらほらと感じ取れるイベントや新商品の展開が垣間見れる昨今、メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、バンダイナムコゲームスの「ドラゴンボール ゼノバース」(PS3)となった。豊かなストーリー性と個性的な登場人物達、数々の派手なアクションや技がゲーム向けでもあるとして、著名な漫画・アニメ作品の中でも、ずば抜けてゲーム化されたタイトル数が多い『ドラゴンボール』をテーマにした作品の最新作。乱れた歴史をもとに戻すべく活躍する登場人物たちの活躍を描いたオリジナルストーリー内で展開される、数々のミッションがプレイヤーに作品との一体感を与えてくれる。自キャラ作成も楽しく、育成要素も多く、やりごたえのあるところも嬉しい。もっとも乱数要素も多々あり、その点を悔やむ人もいる。なお同時にプレイステーション4版が発売されており、そちらは第2位に収まっている。処理能力などの点でトップのプレイステーション3版より優れており、評価もより一層高い。

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↑ 「ドラゴンボール ゼノバース」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:【「ドラゴンボール ゼノバース」キャラPVピッコロ篇(ストーリー紹介)】

第3位は「妖怪ウォッチ2 真打」(3DS)。単週販売本数は前回週と比べて減ったものの、順位は逆に上昇している。タイトル名から分かる通り「妖怪ウォッチ」の続編にあたる作品で、しかも昨年末に公開を開始した映画に連動するデータを盛り込んだ特装版的な存在。先行発売されている「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」と内容的には多分に被るところもあるが、それらで遊んでいる人にはさらにプラスαの要素も用意されていることから、都合「2」だけで3本購入するパターンも多分にある。累計販売本数は間もなく250万本。初代から合わせてシリーズ全体で1000万本は難しいが、700万本超は容易だろう(初代の現在累計販売本数を最後に確認できた129万本で試算すると、現在およそ685万本に達している)。

第4位はこちらもバンダイナムコゲームスの新作「ロストヒーローズ2」(3DS)。ウルトラマンや仮面ライダー、さらにはガンダムシリーズなど、特撮ものやヒーローものに登場する主人公クラスの中から好きな人物を選んでパーティーを編成し、オリジナルストーリーの中でダンジョン攻略に励むロールプレイングゲーム。同社のスーパーロボット大戦シリーズ的な発想によるダンジョンRPGと表現すれば分かりやすいだろうか。前作のアップグレード版が遊べるダウンロードコード付きのバージョンもあり、ファンには嬉しい仕様。初週評価は賛否両論やや賛多し。前作からの正しい進化的な評価をする人が多い。

今回計測週ではツートップをはじめ、4本中3本までがバンダイナムコの新作という、やや変わった傾向のランキングとなった。評価はやや良好という感ではあるが、新作ソフトそのものの閑散期からか、販売本数があまりふるわないのが気になるところ。

次回計測週ではアクション系ゲームでいくつか期待の新作が登場予定。閑散期とはいえ、激しい上位争いが繰り広げられそうだ。

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