かつての名作が新機種でよみがえる……ゲームソフトランキング更新(2015/01/26-02/01)

2015/02/09 07:00

雪が舞い散る外の様子を眺めつつ、ラストスパートをかけている受験生が数多くいるであろう昨今、メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、アトラスの新タイトル「デビルサバイバー2 ブレイクレコード」(3DS)となった。2011年7月に発売されたDS用のシミュレーションロールプレイングゲーム「デビルサバイバー2」を3DS用とし、多様な要素を加えたもの。謎の侵略者「セプテントリオン」との戦いの中で、悪魔を使いこなす力を得た主人公達が様々な決断を下しながら未来を切り開いていく。3DS版ではその後の物語「トリアングルム編」が新シナリオとして追加されている。基本的にアップグレード版のため手堅い内容で評価は高めだが、いくぶんプレイヤーを選ぶようで、初週評価は大きく二分されている。また「いつの間に通信」で一部問題のある仕様が指摘されており、注意が必要かもしれない。

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第2位はこちらも新タイトルとなるユービーアイソフトの「ファー クライ 4」(PS4)。一人称視点のガンアクションシューティングゲーム「ファー クライ」シリーズの最新作。今作ではヒマラヤ山岳地帯を舞台とし、森林帯や雪に覆われた高山帯など、過激な環境におけるサバイバル・アドベンチャーを体験できるのがポイント。乗り物を自由自在に乗り回すのはもちろん、
野生動物とのハンティングや、一部にはその動物にまたがり移動することもできる。いわゆるオープンフィールドタイプのゲームだが、自由度・柔軟性が高いため、言葉通り「遊び倒す」ことができることから、評価は初週から高め。

第3位はバンダイナムコゲームスの「テイルズ オブ ゼスティリア」(PS3)。前週トップからスライドする形での順位となった。タイトル名に冠している「テイルズ」から分かる通り、バンダイナムコの定番シリーズの最新作。シリーズ20周年記念のタイトルとして開発、展開している。過去の作品でキャラデザを担当した4氏全員が改めて担当し、アニメーション、戦闘システム、ストーリー共に壮大さを誇るスペックを有している。発売2週目に突入したが、初週で展開されたゲーム内の構成・構造、ビジネススタイルに関する「評価」は継続中。これまで蓄積されてきた評価・実績を無為にするようなことが無ければよいのだが。

第4位は「妖怪ウォッチ2 真打」(3DS)。順位は前回と変わらず。累計販売本数は240万本を超え、間もなく250万本に届きそう。「妖怪ウォッチ」に始まる一連のシリーズの中で、「2 元祖/本家」のデータアップデート&映画連動版的な作品。一時期の熱気はすでに温度を下げた感はあるが、それでもなお単週で3万本近いセールスを示しているのはオドロキ。

今回計測週では新作が上位を占めたが、本数そのものは10万に届かず、やや濃いファン向けの渋さが光るラインアップとなっている。もっとも品質そのものは高レベルなもののため、次週以降もじわじわ伸びることが期待できる。

次回計測週では有名アニメ・漫画原作のアクション、複数の作品のクロスオーバー的な物語をつづったゲームなどが発売を待ち構えている。少なからぬ順位変動も見られるかもしれない。

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