本命、義理共に3割強、「用意しない」も3割台…今年のバレンタインのチョコ事情

2014/02/06 08:00

ライフメディアのリサーチバンクは2014年2月5日、バレンタインデーに関する調査の結果を発表した。それによると女性から成る調査対象母集団においては、本命チョコを用意する人、義理チョコを用意する人は共に1/3強に達していることが分かった。一方で用意しない人も1/3に登っている。世代別では本命チョコは若年層ほど多くの人が用意するが、義理チョコは世代による差異はほとんど見られない。また用意しない人は歳を経るほど増える傾向がある(【発表リリース:バレンタインデーに関する調査】)。

スポンサードリンク


本命、義理、共に3割強


今調査は2014年1月22日から29日にかけて20歳から59歳の女性を対象にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000件。世代構成比は10歳区切りで均等割り当て。

バレンタインデー用のチョコレートとしては本命・義理チョコの他に、最近では友チョコや自分チョコのようなものも良く話題に登るようになった。それぞれ(同性の)友達に渡す、あえて自分自身でバレンタインデーに食するためのチョコを指す。

それでは今年のバレンタインデーには、調査対象母集団の女性はどのようなチョコを用意するだろうか。

↑ 今年のバレンタインデーにどのようなチョコを用意するか(複数回答)
↑ 今年のバレンタインデーにどのようなチョコを用意するか(複数回答)

本命、義理チョコがほぼ同率の3割強、自分チョコが1/4ほど、そして友チョコが2割足らずと続いている。一方で用意しないとの意見も1/3に達している。自分チョコの選択肢まであるにも関わらず、これだけの人が用意しないに該当するのは少々意外さを覚える。

これを世代別に見たのが次のグラフ。

↑ 今年のバレンタインデーにどのようなチョコを用意するか(複数回答)(世代別)
↑ 今年のバレンタインデーにどのようなチョコを用意するか(複数回答)(世代別)

本命チョコはその性質上、30代までがピークでそれ以降は値が落ちる。既婚者には不要と思われる事例が多々あり、未婚者の場合には意味が重くチョコでは軽率に過ぎると思われてしまうからだろう。また友チョコは20代は比較的多いものの30代以降になると利用率が減る。他方、義理チョコはどの世代も一定率の利用率がある。

自分チョコや「用意しない」人は概して若年層ほど低く歳を経るにつれて値が上昇する。渡せそうな相手の立場の変化に加え、チョコを好むような年では無いとの配慮もあるものと考えられる。あるいは単に「もうそんな歳でもないし」と醒めた反応に過ぎないのだろう。

自分チョコ、用意するとしたらいくら位?


世代による差異があまり無く、大体1/4程度の人が用意する「自分チョコ」。金額的にはいくら位のものを想定しているのだろうか。

↑ 自分チョコの一つ当たりの平均予算(自分チョコを用意する人限定)
↑ 自分チョコの一つ当たりの平均予算(自分チョコを用意する人限定)

↑ 自分チョコの一つ当たりの平均予算(自分チョコを用意する人限定)(概算平均値、円)
↑ 自分チョコの一つ当たりの平均予算(自分チョコを用意する人限定)(概算平均値、円)

1000円未満で済ます人が大体半分。30代はやや奮発して1000円台の人が4割強に達している。概算平均額も30代が一番高く1400円近く、他の世代も1000円ちょっとと結構お高め。バレンタインデーには多種多様の、普段は入手が難しいチョコレートも店頭に並ぶこともあり、これを機会に買い求めて楽しむ人が多いものと考えられる。確かに男性の立場から見ても、珍しいチョコを買い求めるには良い機会に違いない。

グラフをよく見ると、どの世代にも一定率の「3000円以上」の人がいることに気が付く。チョコレート好きは歳の差を超えて存在するのだなと実感させられる次第である。


■関連記事:
【チョコっと気になるチョコレートたち】
【チョコレート、どんな時に口にする? 69.4%は「おやつとして」だけど……】
【クックパッドでバレンタインアンケート実施、手作りしたい料理のトップは「チョコレートケーキ・ブラウニー」】
【宇治抹茶の香りと旨味を楽しめるチョコレートとモナカ、明治から発売】
【これは斬新な組み合わせ・フライドポテトにチョコがけな「つけポテ(ガーナミルクチョコレート)」などロッテリアで期間限定発売】

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー