今回週も真打トップ継続中…ゲームソフトランキング更新(2015/01/12-01/18)

2015/01/26 07:00

都心部でも粉雪が舞い散る寒さの中、2015年1月12日から1月18日分となる、メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は、先週から継続する形で「妖怪ウォッチ2 真打」(3DS)となった。「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」のアップデート版に相当する作品で、昨年末に公開を開始しヒット作として世間を騒がせている映画に合わせたデータなどが盛り込まれている。「元祖/本家」と重複している部分も多く、システムも同一のもので、「元祖/本家」プレイヤーならばスムーズにプレイが可能。すでに累計販売数は200万本を超えているが、勢いはようやく沈静化しつつある。とはいえ、この閑散期に単週5万本超を示したのは王者の風格というところか。

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第2位はこちらも前週から順位は変わらずの、ポケモンの新作「ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア」(3DS)。毎年正月定番となるタイトルはこのポケモンシリーズか、任天堂発の多人数同時参加型ゲーム。だがポケモンはこのように上位に座しているものの、多人数同時参加型ゲームは第5位の「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズが最上位となり、今回週は上位陣には顔を見せていない。トップの「妖怪ウォッチ2 真打」をはじめとする「妖怪ウォッチ」シリーズの活躍が、家庭用ゲーム市場を大きく揺るがしている雰囲気が多分にある。

第3位は新作の「喧嘩番長6 -ソウル&ブラッド-」(3DS)。少年誌の作品パターンの一つ「不良高校生の熱い学校生活」をテーマにした「喧嘩番長」シリーズの最新作。定番、そして安心感を覚えるストーリー展開と、主人公への成り切りをゲームプレイで体感する事の楽しさが存分に堪能できる。コロンブスの卵的発想のコミックスタイルによる表現も興味深い。初週評価はおおむね好調。作り込みの甘さに対する苦言が多分に見受けられるが、見方を変えれば今後への期待を抱ける作品には違いない。


↑ 「喧嘩番長6 -ソウル&ブラッド-」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:3DS 喧嘩番長6 ソウル&ブラッド 商品紹介映像】

第4位はこちらも前回週から横すべりの「モンスターハンター4G」(3DS)。3Dアクションハンティングゲームの中でも今や伝説的な存在となりつつある「モンスターハンター」シリーズの最新作。基本部分は『4』で、アップグレードやデータの補てん版的作品。今回の上位陣の中では一番発売日が古いタイトルだが、人気の高さは相変わらずで、単週でもここまでの上位食い込みを示している。

今回計測週では「喧嘩番長6 -ソウル&ブラッド-」が唯一の新作。異色を放つ、という表現がぴったりの作品で、ある程度プレイヤーを選ぶ内容ではあるが、元々のテーマをよく把握した上で、作り手側も楽しみながら創っている雰囲気を覚えさせる。このノリがゲーム業界全体にもう少し広く浸透すると、面白いことになるのだが。

次回計測週では有名ロールプレイングゲームの最新作、著名アクションアドベンチャーのリマスター版、某有名漫画のカードゲーム版など多数の話題作が発売を待ち受けている。果たして順位変動はどこまで生じるのだろうか。

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