年末本命の真打が名前通りに大登場…ゲームソフトランキング更新(2014/12/08-12/14)

2014/12/23 07:00

本格的な寒さの到来で各地から大雪の報が伝えられる昨今。2014年12月1日から12月7日分となる、メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週のセールスランキングの最上位は、映画封切りに合わせて展開される「妖怪ウォッチ2 真打」(3DS)となった。すでに発売中の「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」と基本的には同じだが、限定版となる妖怪や任務などが搭載されている、いわばデータアップデート版。さらに「元祖/本家」と連動させることで、さらなる妖怪が仲間に出来るなどの特典が用意されている(12月13日から開始されている更新データの適用が必要)。単週発売分だけですでにミリオンセラーの冠をいただくほどの売れ行きに、まさに名前通り「真打」な状況。なお年末攻勢もあり、「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」も3万本強/週のセールが確認されている。

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第2位は前回から横滑りの形でポケモンの新作「ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア」(3DS)がポジションを維持している。元々年末は特に任天堂の子供向けタイトルが盛況を博すこともあり、良いタイミングでの新作発表となった次第。今回週も単週で15万本強を売上、累計本数は200万本にもうすぐ届く勢い。ただし今年は上位の「妖怪ウォッチ」にいくぶんお株を奪われた感があり、影もやや薄くなっている。

第3位は新作の「グランド・セフト・オートV」(PS4)。「GTA」の略名の方が認知度が高いかもしれない、まさに何でもアリの痛快アクションゲーム。アメリカ西海岸の架空の都市で、実に多様な乗り物を操り、ミッションをこなしていく……のだが、現実の世界で出来そうな行動は大よそ実現可能なため、プレイヤーのヤンチャぶりが存分に発揮されるゲームとしても完成度の高いものに仕上げられている。今作でははじめて主人公キャラクタが複数存在し、それぞれを(一部状況以外では)自由に切り替えてゲームを進めていくことになる。初週評価はかねがね良好。なおCEROレーティング「Z」であることに注意。

第4位は「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」(Wii U)。前回トップから順位を落としたものの、単週でも8万本近いセールスを叩き出している。先行機種3DS版の機能増強版的なもので、基本部分となる「多様なキャラクタをサクサク出してどんどん戦わせる」お気軽オモシロ格闘アクションという魅力に変わりはない。

今回計測週は「真打」の突出したセールスが目立つが、他にも「GTA5」の登場など、目に留まる新作が複数健闘する状況となった(5位以下にも注目タイトルがいくつか登場している)。一方次回はいくつか気になる作品、特に超有力タイトルシリーズの外伝的なものが発売されることから、順位に小さからぬ変化が生じることが予想される。果たしていかなる変化が見受けられるのだろうか。

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