原油とルーブル急落で大きく揺れた一週間…株式市場雑感(14/12/15-14/12/19週)(週終値:1万7621円40銭)

2014/12/19 19:00

■14/12/15:日経平均終値1万7099円40銭/102.3
本日の東京株式市場は大幅安の展開。前営業日のアメリカ市場が大幅安で引けたことを受けて、リスク回避の機運が高まり、大きく売り込まれる形で場は始まる。その後一部で買い戻しの動きも見られたが、海外情勢を見極めたいとの雰囲気も強く、再び失速、大幅に値を下げたまま場は引けた。原油相場の不安定さも市場にはマイナスとなった。出来高はやや少なめで21億6718万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.57%、TOPIXは-1.45%、マザーズ指数は-1.13%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には大幅安。前営業日比は-1.22%となる。

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■14/12/16:日経平均終値1万6755円32銭/94.5
本日の東京株式市場は大幅安の展開。原油価格の大幅下落、それを原因の一つとしてロシアの経済不安から来るルーブル安でリスク回避の動きが高まり、大きく売り込まれる形となった。また中国のPMI速報値の悪化も売り材料の一つとして加わっている。出来高は24億2932万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-2.01%、TOPIXは-1.88%、マザーズ指数は-2.99%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には安値銘柄のみ。一部大きく下げたものがあり、前営業日比は-1.47%となる。


■14/12/17:日経平均終値1万6819円73銭/92.0
本日の東京株式市場は安値寄り付きの後次第高、プラスに転じた後は横ばいの流れ。寄り付きは前日のアメリカ市場の軟調さを受けて安値で始まるも、ここ数日の急激な下落からの反動的な買いが入り、プラスに転じた。もっともロシアのルーブル安や原油価格の動向、さらにはFOMCの結果発表前であることなど、積極的な買いが入りにくい状況には変わりなく、上げ幅は限定的なものとなった。出来高は24億3085万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.38%、TOPIXは-0.10%、マザーズ指数は-1.02%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安マチマチやや安値銘柄多し。前営業日比は+0.58%となる。


■14/12/18:日経平均終値1万7210円05銭/101.3
本日の東京株式市場は高値圏での展開。FOMCの利上げに関する言及が市場にはプラスに評価されたことに加え、ルーブル安が一段落ついたことを好感してアメリカ市場が大きく上げ、為替も円安に転じたことを受け、寄り付きから大きく買い進まれる形となった。後場に入るとやや利益確定の売りも出るなど、一部で不安感がぬぐいきれない様子も見受けられる。出来高は27億2884万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+2.32%、TOPIXは+1.80%、マザーズ指数は+2.42%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的にはほぼ全面高。但し下げ幅は限定的で、前営業日比は+1.27%となる。


■14/12/19:日経平均終値1万7621円40銭/103.7
本日の東京株式市場は大幅高の展開。原油安は相変わらずだがルーブルの下落が収まったことで為替レートも冷静さを取り戻し、また日銀による量的・質的金融緩和の継続が決定されたことを受けて、大きく買い進まれる形となった。

高値圏での値動き。SQ値を下回らない相場展開となり、相場そのものの力強さが印象付けられ、高値での取引がなされた。ただし14日の選挙結果を見極めたいとの思惑も大きく、上げ幅は限定的なものだった。出来高は27億0930万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+2.39%、TOPIXは+2.42%、マザーズ指数は+1.38%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には1銘柄をのぞいてきれいな上げ。ただし上げ幅はまちまちで、前営業日比は+1.48%となる。

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