トップは多彩な参戦キャラがさらなる高次元へと底上げする格闘ゲームのWii U版…ゲームソフトランキング更新(2014/12/01-12/07)

2014/12/15 10:26

寒さもいよいよ本格的なものとなり、起床時の手のかじかみが気になる昨今。2014年12月1日から12月7日分となる、メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週のセールスランキングの最上位は、先行する形でニンテンドー3DS向けに発売されていた格闘ゲームの据え置き型ゲーム機Wii U版となる「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」(Wii U)がついた。初週で20万本を超えており、いかに同機種保有者から待ち焦がれた存在であったことが分かる。基本は先行発売の3DS版と変わらないものの、グラフィックスの向上や対戦ステージの実装量の増量、さらには曲の調整機能やAmiiboとの連動機能の導入、その上3DS版とのデータ連動にも対応しているのが注目に値する。すでに3DS版をプレイしている人たちからは、据え置き型での提供による遊びやすさに対する高評価が多い。次週以降評価の変化がどちらの方向に向かうのか、注目したいところでもある。

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↑ 「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 紹介映像】

第2位はポケモンの新作「ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア」(3DS)。今回も単週で20万本近いセールスを叩き出し、累計販売本数もあと2週間ほどでダブルミリオンに達する勢いではあるが、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」のスタートダッシュには一歩及ばず、順位を後退させる形となった。とはいえ、その勢いは発売初週から止まることはなく、第3位以下に大きく差をつける形での上位確保を果たしている。ポケモンシリーズが若年層から今なお熱い視線を向けられていること、これから年末年始に渡りその層による購入が多くなされることを考えれば、今後しばらくは上位陣に留まる事は想像するに難くない。

第3位は角川ゲームスの新作「ダービースタリオンGOLD」(3DS)。名前から分かる通り、競走馬育成シミュレーションゲームの大御所「ダービースタリオン」シリーズ最新作。前作は「ダービースタリオンDS」にあたり、実に6年ぶりの新作、3DS専用版としては初の登場となる。最新の競走馬やレーシングプログラム(2014年度JRAレーシングプログラム)などに対応し、さらには海外コースも登場する。基本システムはこれまでのシリーズ作品同様で、プレイヤーは競走馬を調教する立場からさまざまな競走馬について血統を考慮しながら飼育し、名馬を育て上げていく。初週評価はネガティブなものが多い。元々難易度、シミュレーション性の高いタイトルではあるが、その面に加えてシステムレベルでの苦評が多数に及ぶのが目に留まる。次週以降の動向を見て、再精査が求められよう。

第4位はバンダイナムコゲームスの「アイカツ! 365日のアイドルデイズ」(3DS)。タイトル通り、アイドルを目指す少女たちの活躍を描いた「アイカツ!」を題材にしたアドベンチャーゲーム。スケジュールを管理してライブやモデル、女優の仕事をこなしていくことになる。データカードダス「アイカツ!」のカードに添付されている二次元コードとの連動性があるのも、ゲームのリアリティを付加させる。前作と比べて多数の面で改善が施されているとの評価が多く、データカードダスの携帯ゲーム機版的な存在として楽しんでいる声が多数に及ぶ。

今回計測週では新作が3本、前週からの継続が1本となり、年末商戦らしいタイトル陣がずらりと並ぶ形となった。一部残念な評価を受けているものもあるが、概して低年齢層向けで幅広い人に楽しまれるタイトルが占めており、次週以降も高評価が期待できそう。一方次回計測週では、何でもできるアクションゲーム、戦国シミュレーションの大家、アーケードアクションゲームの古典的存在タイトル、そして今年ゲーム業界を大きく揺るがせたシリーズのパート2の追加的タイトルなど、ランキングを大きくかき混ぜそうな作品がずらりと並んでいる。順位がどのような変貌を見せるのか、大いに注目したいところだ。

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