新作続々登場するもトップのポケモンは揺るがず…ゲームソフトランキング更新(2014/11/24-11/30)

2014/12/08 07:00

今年もあと一か月を切り、真っ白な原稿を目の前に色々とせっぱ詰り始めている人の話も見聞きする昨今。2014年11月24日から11月30日分の、メディアクリエイト発表による【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週のセールスランキングの最上位は、先週から続く形でポケモンの新作「ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア」(3DS)が座することとなった。今タイトルは一連の他シリーズ作同様、同時に2本が発売され、商品名・パッケージデザイン以外は内部データの一部が異なる。そのため、「オメガルビー」「アルファサファイア」の双方の販売数が合わせてカウントされている。もっとも今件タイトルでは限定セットとして量作品を1つに収めた「ダブルパック」も発売されるほどで、まとめて購入する事例も増えている。最近では上位にその顔を見せなくなったものの堅調なセールスを続けている「妖怪ウォッチ2」も同様のスタイルでの販売がなされており、類似作品の汎用フォーマットとなっているのかもしれない。

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第2位はセガの新作「ファンタシースター ノヴァ」(PSV)。同社の定番ロールプレイング「ファンタシースター」シリーズの最新作。自分の好みを色々と導入できるキャラクターの実装や巨大な敵との戦い、多種多様なカスタマイズ、そしてアドホック通信による最大4人までの同時プレイなどが堪能できる。プレイヤーは謎の力が生じている未探索の惑星に降り立ち、支援の無い絶望的な環境の中、その惑星の探査に当たり、謎を解明すると共に脱出を試みるためのサバイバルを繰り広げることになる。要素要素ではツボにはまる部分も多いのだが、作り込みの甘さ、プレイしている上で絶対に感じるであろう不親切な部分の多さが指摘されている。


↑ 「ファンタシースター ノヴァ」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:『ファンタシースター ノヴァ』プロモーションムービー】

第3位は人気ロールプレイングシリーズ「世界樹の迷宮」最新作「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」(3DS)。「世界樹の迷宮」シリーズの2作目に当たる「世界樹の迷宮II 諸王の聖杯」を3DS向けに再構築したもので、特定のキャラクターとストーリーを実装したストーリーモードが追加されている。セーブデータは複数作れるので、双方のモードを並行プレイできるのが嬉しいところ。一方、パズル的要素も多分にあり、難易度もすこぶる高いが、通好みの「やりこむ価値のある作品」として仕上げられているようで、初週から評価は高い。また前作で指摘されていた問題も解決されているとの報告が多数寄せられている。


↑ 「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』 PV#1】

第4位は「Fate/hollow ataraxia(フェイト/ホロウ アタラクシア)」(PSV)。名前からも分かる通り長年に渡り多数のファンを引き付けて離さない「Fate」シリーズにおいて「Fate/stay night」の続編にして裏面とも評されている作品のPSVita版(要は2005年10月に発売された『Fate/stay night』のパソコン用ファンディスクのPSV版)。聖杯戦争が終結した後の矛盾した日常世界の中で起こる不思議な出来事を再現。また追加のスゴロク的なゲーム「カプセルさーばんと」も実装されている。ストーリーがギャグ志向で気軽に楽しめるとの意見が多い。

今回計測週ではトップの「ポケモン」は鉄板として、新作が大いに奮闘したランキングとなった。いずれも実力派によるランクインで、その順位も当然の結果といえる。次回計測週は12月に入ってからの発売タイトルが登場するため、いわゆる年末商戦も本格的な中での展開となる。今回の上位陣がどこまで踏ん張れるか見ものと言えよう。

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