常連タイトルが上位を独占…ゲームソフトランキング更新(2014/10/13-10/19)

2014/10/27 07:00

そろそろ冬の足音も聞こえはじめ自販機もホットの品揃えが増えてきた昨今。2014年10月13日から10月19日分に該当する、メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には、先週に続きカプコンの新作「モンスターハンター4G」(3DS)がついた。販売初週で140万本台の売り上げを記録した前週に続き、単週で30万本を超える記録を打ち出している。恐らくはあと2週前後でダブルミリオンの偉業を達成することだろう。モンスター達を狩る狩人たちの活躍を描いたアクションゲーム「モンスターハンター」の最新版で、『4』のアップグレード的な立ち位置にある。追加要素はモンスターやクエストなどの要素追加がメイン。発売から2週目に至り、ある程度プレイ時間をこなした上での感想が増えてきたが、精査する限りでは良い意味で「リアルさの底上げ」、見方を変えると「ゲームとしての難易度が高すぎる」との内容を多々見受けることができる。シリーズものの泣き所が大きく露呈した形だろうか。

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第2位は健闘続く格闘アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」。9月頭の発売だが、今なおこのポジションでランクインするのはなかなかの実力と評価できる。シンプルなプレイスタイル、馴染みのあるキャラクタが多数登場すること、加えてカスタマイズ性の高さ(キャラクタメイキングの点で)が、多くのプレイヤーに充実感を得させると共に、口コミのエネルギーとなっているのだろう。累計販売本数はすでに150万本を突破しており、このまま年末セールに突入することができれば、ダブルミリオンも夢ではない。

第3位は「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(3DS)。販売本数は先週からいくぶん落ちてはいるものの、相変わらず順位は3位のまま。ソフトの供給もある程度落ち着きつつを見せ始めているが、関連商品は今なお需給バランスが取れない状態が続いている。今後12月の映画封切りに向けて再び熱が入る可能性も高く、恐らくは来年初旬まで上位入りは続くだろう。なお先日お伝えした通り、この映画放映に合わせて「真打」が登場することが発表されている。いくつかの特典・追加要素はあるものの、基本的には既存の「元祖/本家」と同じ……ではあるが、やはりそれなりに人気タイトルとなるのは必至。

第4位はスクウェア・エニックスの新作「ケイオスリングスIII プリクエル・トリロジー」(PSV)。ゲーム機でゲームを遊んでいる人にはあまり見聞きしたことのないタイトルだが、実はスマートフォン用のゲームアプリ「ケイオスリングスIII」の移植版。さらに「ケイオスリングス」「ケイオスリングスΩ」「ケイオスリングスII」も同梱されている。元々スマホ用のゲームであったことから、プレイアビリティの高さには定評があり、その点で好感を持つ意見が多い。


↑ 「ケイオスリングスIII プリクエル・トリロジー」の公式紹介映像。【直接リンクはこちら:CHAOS RINGS III(ケイオスリングスIII)Trailer】

今回計測週は年末商戦に向けての中休み的期間の雰囲気が強く、前週からの継続タイトルが上位を占めることとなった。第4位の「ケイオスリングスIII プリクエル・トリロジー」がスマホからの移植タイトルであることもあわせ、昨今の家庭用ゲーム機向けゲームの現状をよく表しているラインアップともいえよう。

次回計測週では定番野球ゲームの最新作、ごった煮系タイトル、人気ロールプレイングゲームシリーズの最新作が発売を待ち構えている。今回週の上位陣にどこまで食い込めるのか、注目したいところだ。

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