「スマブラ」トップ変わらず、名門RPG新作上位入り…ゲームソフトランキング更新(2014/09/22-09/28)

2014/10/06 07:00

そろそろ秋の味覚を楽しむ料理の数々に舌つづみを打つ日々が到来することもあり、ベルトの穴が気になる人もいるであろう昨今。2014年9月22日から9月29日分に該当する、メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週のセールスランキングの最上位には、先週から続いて任天堂の新作格闘アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」がその座を占めることになった。これで3週連続のトップとなる。累積販売本数は150万本に近づき、単週でも10万本超を記録。やはりごった煮感のあるシンプルなゲームが携帯ゲーム機向けに移植されるという、ツボを突いた要素がそろい踏みすると、その調和が芸術的なまでに昇華した時の勢いはすさまじいものがある。またユーザー参加型的な仕組み(キャラクタのメイキングが出来る)のも大きな飛躍のポイントといえる。

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第2位は日本ファルコムの新作ロールプレイングゲーム「英雄伝説 閃の軌跡II」(PSV)。前作「閃の軌跡」に続くストーリーを描いた作品で、内戦状態に陥った帝国を舞台に、主人公たちが世の中の流れに巻き込まれていく様を描いている。前シリーズ「零の軌跡」「碧の軌跡」の主人公たちも登場し、物語に深みを添えていく。戦闘場面を中心にさまざまなシステムの追加が成され、より戦略的な戦いを試みることもできる。前作をクリアした人は機種を問わずにデータを移送でき、シナリオの変化や特殊アイテムの入手が出来るなどの特典が得られるのも嬉しい話。初週評価は賛否両論。システム周りは概して好評だが、同シリーズ一番の肝の部分であるストーリーについて意見が分かれている。

第3位は「絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode」(PSV)。色々と絶望しそうなタイトルだが、時系列的には「ダンガンロンパシリーズ」シリーズでは1作目「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」と2作目「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」の間の話を扱った、しかも外伝的な作品。キャラクタが3Dグラフィック表示される、ジャンルがアクションアドベンチャーなど、シリーズでは際立った作品としての位置づけとなる。さまざまなパズル的謎解きが用意されているのはシリーズならではのもの。前2作をプレイしていないと、色々とキツいという意見が多いのは「外伝」ならではのものか。


↑ 「絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode」の公式紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:PS Vita『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』 プロモーションムービー】

第4位は「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(3DS)。前週から販売本数・順位共に上げての上位入り。昨今では関連グッズの行列ぶりもある程度落ち着いてきた感はあるが、12月の映画放映を前にさまざまなタイアップキャンペーンが行われることもあり、販売本数も再び伸び始めているのが興味深い。かつての初代「妖怪ウォッチ」のように、一度大きく順位を落としてから、最上位入りという状況も見られるかもしれない。

今回計測週では新作2本双方とも昔からのファンに支えられたこともあり、手堅い動きを示している。次週以降の動き次第で、シリーズ全体のすう勢もある程度推し量れよう。

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