卵料理で一番人気のたまご焼き、その味つけでもっとも使われる調味料は?

2014/09/26 11:32

パルシステム生活協同組合連合会は2014年9月24日、たまごに関するアンケート結果を発表した。それによると成人女性で構成される調査対象母集団においては、卵料理の中でもっとも作る・食べるのは「たまご焼き」であることが分かった。およそ3/4の人がよく食べる、作ると答えている。またそのたまご焼きにおいて、一番よく使われる調味料は「塩」だった。6割の人が使っていた(【発表リリース;たまごに関する調査】)。

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今調査は2014年8月22日から26日にかけて20代から60代の女性に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は865人。世代構成比は未公開。

一般世帯に深く浸透する食材の中でも、特に人気が高く、容易に手に入り、しかも物価のバロメーターとして良く話題にも登るのが「卵」。多種多様な料理の素材となり、調理難易度が低く、さらに概して美味しいため、多くの人に愛用・愛食されている。今回は調理をする機会が男性と比して多い女性に、その卵を使ってどのような料理を作る・食べることが多いかを尋ねている。

↑ どのようなたまご料理を作る・食べることが多いか(複数回答)
↑ どのようなたまご料理を作る・食べることが多いか(複数回答)

もっとも多い回答を得た料理は「たまご焼き」。73.2%が多く作る、食べると答えている。次いで「目玉焼き」が65.9%、「ゆでたまご」が59.2%と続き、ここまでが過半数。卵料理御三家は「たまご焼き」「目玉焼き」「ゆで卵」ということになる。

「スクランブルエッグ」が39.0%と4割足らずに留まっているのは、少々意外かもしれない。また「TKG」と略されることも多い卵かけごはんを意味するであろう「生卵」は23.5%と1/4足らずでしかなく、案外少数派(もっともこれは「多いか」なので、時々なら食べる人も結構いるのかもしれない)。

一番多く作られる、食べられる卵料理「たまご焼き」だが、目玉焼きに使う調味料論争ほどではないものの、その味つけには色々なこだわりや好みの話が持ち上がることがある。「たまご焼き」の味付にはどのような調味料を用いるかを聞いた結果が次のグラフだが、「塩」が一番多く6割、次いで「砂糖」が5割強という形となった。

↑ たまご焼きの味つけにはどのような調味料を使うか(複数回答)
↑ たまご焼きの味つけにはどのような調味料を使うか(複数回答)

「その他」が12.1%とやや多めで具体的にどのような調味料を使っているかが気になるところだが、「たまご焼き」の調味料としては塩が一番多く、砂糖、そして出汁がメインとなり、化学調味料の利用者はごく少数に留まっている。

無論、例えば塩や砂糖にしてもその分量で味は大きく違ってくるし、出汁ならばどのような出汁を使うかによるこだわりを持つ人も多かろう。たまご焼をはじめとするたまご料理はシンプルだからこそ、個々の作り手のこだわりがそのまま味に反映され、個性となって表れる。自宅でいつも食べ慣れているたまご焼きなどのたまご料理も、他人の家やレストランなどのものを口にすると新鮮味を覚えるのも、その点にあるのかもしれない。


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