トップは「妖怪ウォッチ2」で変わらず、2位以降に新作ずらり…ゲームソフトランキング更新(2014/08/04-08/10)

2014/08/18 07:30

久々にゲームソフトそのもののセールスと共に周辺アイテムの盛り上がりが一般報道でも伝えられているが、やはりそれらの視線は昔と変わらないのだなと、やや醒めた目で眺める、かつてのゲーム世代も少なくないであろう昨今。2014年8月4日から8月10日分に該当する、メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には前回週から継続する形で、レベルファイブの新作ロールプレイングゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(3DS)がついた。昨年夏に発売された、日常生活の中に見えない形で住んでいる妖怪とふれあい、ある時は戦い、またある時は仲間にしていくという情景を描きゲームにした、「ポケモン」的要素を多分に含む妖怪ロールプレイングゲーム「妖怪ウォッチ」の続編。詳細は先日【「妖怪ウォッチ」はなぜ子供達に受け入れられたのか(上)…メディアミックス編】などで解説しているが、偶然と必然が織りなした結果、シリーズ全体がこのような堅調さを見せることとなった。前作「妖怪ウォッチ」も今回該当週において、10位以内・7000本強の売上を示している。

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第2位は「ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2」(3DS)。さまざまなカードを用いてバトルを織り成していく、「ドラゴンボール」の世界観を用いたカードバトルゲーム。前作「ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション」と比べてカード枚数は2倍以上の2000枚を収録し、ゲームのモードにも孫悟空と共に世界を旅する「アルティメットユニバースモード」を搭載。このモードではストーリーカプセルなるものを集めるプロセスで、原作のストーリーを追体験できる、原作ファンにはたまらない内容となっている。また前作で遊んでいる人にはカードデータなどを引き継げる特典もある。システム部分で幾分不満な点もあるものの、概して前作と比べて良くなっている点が多く、ゲームシステムが単純でなおかつ奥が深く、遊びやすいことから、子供から大人までじっくりと遊べる内容とのことで、評価は極めて高い。次週以降の動向にも期待がかかる。


↑ 「ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2」の公式解説映像(公式)。【直接リンクはこちら:ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2 本告PV】


第3位は「閃乱カグラ2 -真紅-」(3DS)。ボリューム感あふれる女性たちが派手なアクションでバトルを繰り広げる「閃乱カグラ」の最新作。紹介文言・コピーに「超史上最胸のアクションゲーム」とある通り、多分にお色気色の強い、ビジュアルを楽しむことがメインの作品となっている。ノリの良さは相変わらずだが、ゲームそのものの本質部分では賛否両論が沸かれており興味深い。

第4位は「ウルトラストリートファイターIV」(PS3)。「ストリートファイター」シリーズの「IV」の上位バージョン「スーパーストリートファイターIV」のさらに新要素を追加したバージョン的な作品で単なるアップグレード的なものではなく、新機能を盛り込んで雰囲気そのものを刷新する位のものとなっている。「ストリートファイター」と「鉄拳」のコラボ的な作品「ストリートファイター X 鉄拳」からのキャラクターの登場もある。説明にいわく「シリーズの集大成ともいうべき作品」とのことで、バトルシステムにも多様な新機能が追加され、さらなる熱い駆け引きが繰り広げられることになる。初週感想は賛否両論。ただ概して初心者には厳しいとの評価がなされており、ファン向けの雰囲気が強い。

今回計測週は夏休み期間中ではあったが新作が結構盛況で、上位陣のセールスも堅調に推移した。次週はお盆休み真っ盛りの中となるが、1本嵐を呼ぶアクションゲームが発売をひかえており、この作品の動向が気になるところではある。

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