地政学リスク増大で大幅安に…株式市場雑感(14/08/04-14/08/08週)(週終値:1万4778円37銭)

2014/08/08 19:00

■14/08/04:日経平均終値1万5474円50銭/100.6
本日の東京株式市場は安値での展開。アメリカ市場が雇用統計の発表後にやや円高基調の動きを見せたことを受けて、寄り付きでは輸出関連銘柄を中心に売り込まれた。その後は買い戻しの動きもあり、一時プラス圏へ戻す場面もあったが、特段売り買いの材料も無く、動きの乏しい流れに終始した。出来高は19億2124万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.31%、TOPIXは-0.40%、マザーズ指数は+0.29%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的にはやや高値銘柄多し。ただし大きな値幅の動きは無く、前営業日比は-0.05%となった。

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■14/08/05:日経平均終値1万5320円31銭/89.5
本日の東京株式市場は後場にかけて失速の流れ。寄り付きこそアメリカ市場の高値を受けて買い先行となったものの、大型株を中心に売り圧力が強まり、するすると値を下げる形に。また為替もいくぶん円高となったことが売りを後押しする形となった。出来高は22億0660万株(東証一部上場のみ)と少なめ。前営業日比で日経平均株価は-1.00%、TOPIXは-0.99%、マザーズ指数は-4.37%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安マチマチやや安値銘柄多し。前営業日比は-0.20%となる。


■14/08/06:日経平均終値1万5159円79銭/81.0
本日の東京株式市場は安値低迷。ウクライナ情勢の再びの緊迫化を受けてアメリカ市場が安値で展開した流れで、寄り付きから売りが優勢なまま推移。特に買い材料も無く、好決算銘柄も利益確定売りの形で売られ、大きな反発も無いまま下げ基調で終始展開した。出来高は21億1958万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.05%、TOPIXは-0.97%、マザーズ指数は-3.00%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には安値銘柄多し。ただし下げ幅は限定的で、前営業日比は-0.80%に留まる。


■14/08/07:日経平均終値1万5232円37銭/82.9
本日の東京株式市場は安値低迷の後に反発。ウクライナ情勢に対する懸念は強く概して弱含みの展開で推移したが、14時過ぎにロイター電で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に関する報道がなされると、これを好材料と見なした買いが入り、日経平均株価はプラスに転じ、そのまま場を終えた。出来高は22億1085万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.48%、TOPIXは+0.55%、マザーズ指数は-1.33%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高値銘柄多し。ただし上げ幅は限定的で、前営業日比は+0.50%に留まる。


■14/08/08:日経平均終値1万4778円37銭/78.0
本日の東京株式市場は大幅安の展開。ウクライナ情勢への懸念増加に加え、アメリカによるイラクへの限定空爆承認の報道が投資家マインドを一挙に打ち砕く形となった。ただでさえ夏枯れ相場の中で取引高が小さい時期であり、ちょっとした材料による値動きが大きい状態でのこの悪材料は致命的なものとなり、さらに週末のポジション整理にも加速がつき、大幅安の流れに。出来高は27億5477万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-2.98%、TOPIXは-2.37%、マザーズ指数は-3.42%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には全銘柄きれいに下げ。特に大きく持ち込んでいる銘柄の下げが絶大で、前営業日比は-1.63%となる。

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