トップは定位置「妖怪ウォッチ2」、2位以降に新作ずらり…ゲームソフトランキング更新(2014/07/14-07/21)

2014/07/28 07:30

すでにほとんどの地域で梅雨も明け、夏期休業に入った人も多いであろう今日この頃。つい浮かれて部活に熱を入れ過ぎたり、外での遊びで水分補充を怠り、熱中症で倒れることのないよう願わずにはいられない。さて休み期間との点ではゲームの活性化が期待できる中、メディアクリエイトが発表した【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には前回週に続きレベルファイブの新作「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(3DS)がついた。昨年夏に発売の、日常生活の中に浸透している妖怪とのふれあい、戦い、仲間化などを描いた、「ポケモン」的妖怪ロールプレイングゲーム「妖怪ウォッチ」の第2弾。素材の取り込み方の巧みさ、テレビアニメ化などによるマルチメディア展開が功を奏し、今件続編が大いにセールスを伸ばす形となった。今作では舞台を過去の世界に移し、さまざまな妖怪たちと出会うことになる。その懐かしさを覚える情景に、子供は新鮮味を、大人はノスタルジーを感じるとの話も。今作は「元祖」「本家」それぞれ別物ではあるが、ベース部分は同じで、データなどの一部が別々、つまり「ポケモン」スタイルの販売方式がとられている。発売2週目ではあるが、単週のセールスでも30万本をゆうに超えており、他タイトルをぶっちぎり状態にある。

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第2位は「俺の屍を越えてゆけ2」(PSV)。名作として名高い「俺の屍を越えてゆけ」の続編だが、実に15年ぶりの登場となる。ストーリー設定などは前作とほぼ同じで、短命・特定対象とのみ子孫を残せる立場にある主人公が、世代交代を繰り返しながら、自分達の一族の復讐を果たすことになる。システムベースでの機能追加、さまざまなモードの追加がなされており、ゲームとしての充足感は高いものの、シナリオ部分での酷評が多く、総合的な評価も二分されている。特に前作プレイヤーからの「意見」が多い。発売から時を重ねるに連れ、この評価に変化が生じるのか否か、注目したいところ。

第3位は「シャリーのアトリエ 黄昏の海の錬金術士」(PS3)。いわゆる「アトリエ」シリーズの最新作で、今回は世界観をやや異にする「黄昏の世界」が舞台となる。アイテムの調合をはじめとした基本システムに変化はないものの、主人公を複数から選択できたり、行動によってさまざまな道が開けていく「ライフタスク」システムなど、新たな切り口によるプレイスタイルを提供している。システムの変更による評価は高いものの、初期不良的な不具合の多さに評価が低く抑えられている。アップデートによる状況改善で、ゲーム本質における評価がなされることを期待したい。

第4位は「ガンダムトライエイジ SP」(3DS)。機動戦士ガンダムシリーズを題材にしたデジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」の3DS版。収録カード数は1400枚以上、ミッション数は400種類以上、登場機体種類は160機以上。タッチペンでの操作によりお手軽な操作もポイント。また3DSならではの機能も充実しており、気軽に、そして本格的に楽しめる。初週から評価は高めで、次週以降も期待が持てる新作。


↑ 「ガンダムトライエイジ SP」プロモーション映像。【直接リンクはこちら:ガンダムトライエイジSP 第2弾PV】

今回計測週ではトップの「妖怪ウォッチ2」は鉄板として、上位入りした新作の中では「ガンダムトライエイジ SP」の次週以降の動向に期待がかかる。他のタイトルは別の意味で注目をしたいところ。状況の改善がなされると良いのだが(とはいえ片方はいかんともしがたいが)。

他方次回計測週では某恐竜のようなキャラクターによるアクションゲームなど、いくつかの新作が登場予定。今回上位陣との順位争いが楽しみではある。

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