奇跡のコラボが名作を生む…ゲームソフトランキング更新(2014/06/02-06/08)

2014/06/16 08:00

梅雨に入ったかと思ったら突然の高温で色々と体調のコントロールが大変な日々、2014年6月2日から6月8日分に該当する、メディアクリエイトが発表した【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキング最上位についたのは、アトラスの新作ソフト「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」(3DS)だった。同社の大黒柱的なタイトル「ペルソナ」と「世界樹の迷宮」両シリーズを融合したコラボ的作品で、世界観や登場人物は「ペルソナ」部分を用い(「3」と「4」)、ゲームシステムは「世界樹の迷宮」がベースとなっている。もっとも「世界樹の迷宮」に合わせるため、登場キャラクタはすべてデフォルメされたSDタイプで描かれ、「ペルソナ」によるバトルも楽しめる。両シリーズの組合せによる意外な相乗効果が生まれ、初週から高評価が続出している。次週以降も好成績が期待できそうだ。

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↑ 「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」紹介用公式映像。【直接リンクはこちら:【ペルソナQ】第4弾PV】

第二位は前回トップから一つ順位を落としたものの、なお堅調なセールスを示している任天堂の新作ソフト「マリオカート8」(Wii U)。マリオやルイージなどお馴染みのキャラクタに成り代わり、それぞれのキャラクタにマッチした個性豊かなマシンを駆り、さまざまなコースを突っ走る、定番中の定番的なカートレーシングゲーム「マリオカート」の最新作。これまでのシリーズ作から多様な方面で変化が起きているため、その変化への違和感を覚える声も少なくない。発売2週目だが、やはり意見は多種多様。「創りこみ」の観点での不満点が多いのが気になる所。

第三位は「妖怪ウォッチ」。これだけ競合がひしめく中、今なおこの順位、しかも前回から変わらずの場所という状態は、ある意味驚異的。そろそろ次回作の「2」の発売に合わせ、多種多様な媒体で露出が行われるため、それに合わせて今作の注目も今まで以上に集まるようになる。当然、セールスも伸びることは容易に想像できる。むしろ「2」の発売以降、新旧合わせて上位入りするという、極めて稀有な状況が発生するかもしれない。

第四位は「カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!」(3DS)。同名のトレーディングカードゲームや連載漫画、テレビアニメなどに連なる作品の携帯ゲーム機版。前作「スタンドアップ!ヴァンガード」同様、ベースとなるトレーディングカードゲームのシミュレーターに近いゲーム展開が楽しめる。コンピュータ側のロジックが結構賢いことから、スリリングな展開でのプレーが実感できるとの話。カードのビジュアルの良さや、導入システムなど初心者向けのガイダンスも嬉しい。

今回計測週ではやはりトップの「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」に注目。発売元のアトラスは色々とごたごたがあり、新体制後初のタイトルとなるだけに、その点でも注目を集めていた。もっとも作品の内容の良さから、ガッツリとプレイヤーのハートをつかんでいるだけに、その辺の話は心配無用のようだ。

次回計測週では超有名漫画を原作としたアクションアドベンチャーゲーム、人気ロールプレイングゲームの最新作などが発売を予定している。今回上位入りしている既存作と合わせ、激しい上位争いが繰り広げられそうだ。

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