いつものアイツが突っ走る…ゲームソフトランキング更新(2014/05/26-06/01)

2014/06/09 07:30

そろそろ梅雨の気配を覚える中で、蒸し暑さと異様な高温から体調不良を覚える経験をした人もいるかもしれない昨今(水分補給は欠かさずに)、2014年5月26日から6月1日分に該当する、メディアクリエイトが発表した【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキング最上位についたのは、任天堂の新作ソフト「マリオカート8」(Wii U)だった。マリオやルイージなど任天堂のお馴染みのキャラクタが個性豊かなマシンを駆り、さまざまなコースを突っ走る、定番中の定番的なカートレーシングゲーム「マリオカート」の最新作。今作では新しいキャラクタに新アイテム、ネット通信による同時対戦モードも実装し、さらにハンドル型のコントローラーも同時に発売されている。発売初週の感想は高安まちまちやや高値評価多し、といったところ。既存シリーズのファンの中に少々肩すかしとの意見が多いのが気になる。次週以降の動向に注目したいところだ。

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↑ 「マリオカート8」紹介用公式映像。【直接リンクはこちら:マリオカート8 紹介映像】

第二位はこちらも新作、バンダイナムコゲームスの「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」(PS3)。新作の「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」の他、一年戦争の裏側で繰り広げられたストーリーが語られるサイドストーリーを描く、過去に展開された「ガンダム外伝」の完全リメイク収録ということで、ガンダムファンには生唾モノの作品…のはずではあるが。まずゲームシステムそのものに難があるとの意見が少なからず見受けられる。そして何よりも「歴代ガンダム外伝を完全リメイクして収録」との説明があるものの、実質には「リメイク」の結果ダイジェスト的な構成に留まっており、多くのプレイヤーの「魂の叫び」が感想から多数漏れ伝わってくる。

第三位は「妖怪ウォッチ」。前回週から引き続き第三位という好ポジションに留まることができた。セールスも単独週で4万本近くに及び、今回週で晴れて実売でも100万本という大台超えが確認されたことになる。妖怪が介在する世界を描いた、日常・非日常混在の生活系ロールプレイングゲームで、ほんわかとした雰囲気の中で繰り広げられるライフスタイルを楽しむことが出来る。アニメとの舞台設定的な連動性、7月に発売される続編に絡んで高まる機運が、発売から1年近くを経てなお上位層に押し上げるだけのパワーとなっている。

第四位はコンパイルハートの新作「超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート」(PSV)。ゲーム業界の内輪ネタ的勢力争いを題材にした「ネプテューヌ」シリーズでは初となるシミュレーションロールプレイングゲーム。力を何者かによって奪われてしまった女神たちが手を取り合い、危機を脱し世界の統一を目指していく。ネタ系のゲームにありがちな小難しさはあまり見られないが、ゲームそのものの難易度は高いので注意が必要。そしてもちろんシリーズ特有のテンションの高さは活かされており、ノリノリのスタイルでプレーはできる。


↑ 「超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート」紹介用公式映像。【直接リンクはこちら:「超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート」プレイムービー】

今回計測週は「妖怪ウォッチ」以外はすべて新作で、活力あふれるラインアップとなった。内容的には賛否両論珠玉混合といったところで、次回以降の動向が気になるところ。その次回では歴史的3Dシューティングのリメイク版、人気ロールプレイングゲームシリーズの最新作、映画との連動性も有する無料配信のゲームなど、少々気になる新作が登場する。ランキングの上でどような動きを見せるか、注目したいところだ。

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